東急東横線【祐天寺駅】から徒歩5分くらいの昭和通り商店街沿いに【ゆうてんじ接骨院】を開院しています。保険施術・自費施術を取り扱い、患者様が出来るだけ早く回復するように努めています。
この暑い時期、どのようなことを気をつけなければならないのでしょうか?
暑ければ誰もがする行動として【身体を冷やす】のです。
喉越しの良い冷たい物を身体の中に入れていませんか?
アイス・かき氷・そうめん・冷たいビールなど冷え冷えのものを摂っていると思います。
またエアコンの設定温度はかなり低めなのではないでしょうか?
お風呂はシャワーのみではないでしょうか?
このようなことをもししていたとしたら、早々に夏バテ、食欲不振、夏風邪、もしくは夏終わり頃に体調不良になる可能性があります。
身体を冷やせば免疫力は低下します。
体温が1℃上昇すれば13%も免疫力が上昇します。
現代人の平均的な体温は36.2℃程度です。
ガンの発症リスクの高くなる体温は35℃台以下であれば、そこから体温を下げるような生活習慣を続けていれば、何かしらの体調不良になることは間違いないのです。
内臓が冷えれば腰痛を起こし、その関連で肩こり、頭痛、膝が痛くなったり、神経症状が出たりするわけです。
基本、身体は温めるのです。
状況によっては冷やすこともあります。
例えば
炎天下で仕事を超時間した時、熱中症になりそうな時などは冷やすのです。
また外出中、暑さを凌ぐために、少し手足を冷やすことも大切です。
体調不良や何かの痛みに対して、この暑い夏の時期には出来るだけ身体を冷やすようなことを極力避けることが、夏以降の身体を維持するためには考えなければならないことなのです。
そして人は体温調整のために汗をかきます。
汗をかけば水も出れば、ミネラルも出てしまいます。
ミネラルを補給しなければ身体の維持は出来ませんが、スポーツドリンクではなく、海の塩【海水塩・天然塩】を摂るようにしましょう。
疲労を取りたいのなら【梅干し】、これも梅と天然塩で作られた物を選んで下さい。
暑いからと言って【身体を冷やしすぎないように】して下さい。
ゆうてんじ接骨院
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