東急東横線【祐天寺駅】から徒歩5分くらいの昭和通り商店街沿いに【ゆうてんじ接骨院】を開院しています。保険施術・自費施術を行い、患者様が出来るだけ早く回復できるように努めています。
夏になり、心は躍って、開放感があるのではないでしょうか?
流石に炎天下にいると、最近では【熱中症】になると言われていますが、この熱中症の多くは【室内にいる時】が一番多いのを知っていますか?
熱中症を防ぐためにはどうしたらいいのか?
多くの人はスポーツドリンクなどを常備し、街中でも家の中でも飲んでいるかと思います。でも、市販のスポーツドリンクは非常に身体に悪いのです。
また熱中症予防にはならない可能性が高いのです。
多くの熱中症は家の中で発生するのは何故なのでしょうか?
ちょっと昔は【熱中症】になったことがある人は殆どいませんでしたが、今では多くの人が救急搬送されています。
この答えの一つに【減塩】が上げられます。
塩は身体によくないと言われ、
血圧を上げないように高齢の方の多くは【減塩】をされていると思います。
しかもこれを当たり前であるかのように認識しているのです。
年齢を重ねれば、血管は硬くなり、血圧を上げなければ全身に血液が行かないのです。そして塩を摂ることで様々なミネラルを身体に取り入れ、電解質としての働きをしてくれるのです。
ここで一つ間違ってはいけないことがあります。
塩は自然塩(天然塩もしくは海水塩)であり、
天日干しで作られた塩のことを言っています。
決して精製された食卓塩を考えてはいけないのです。
そして万が一熱中症になり応急処置として行うのは、
【末端を冷やす】ことです。
末端とは、手足のこと!
一般的に言われているのは、基本的に脇の下、首筋、股関節ですが、末梢の部分を冷やすことで早急に身体の回復がなされるのです。
湯船に入り、手足を出すと、少し熱くても長く浸かっていられることで理解できると思います。
熱中症にならないためには【基本、毎日海水塩を摂る】これが秘訣です。
海水塩(自然塩)は血圧を上げませんよ。
ゆうてんじ接骨院
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