東急東横線【祐天寺駅】から徒歩5分、昭和通り商店街沿いに【ゆうてんじ接骨院】を営んでいます。駒沢通りにさしかかる手前に位置します。
背中が痛いってことありますか?
よく最近言われる症状
【ギックリ背中】
よくこのような症状名が一人歩きしているようです。
その他にも、ストレートネック・ギックリ首など、いかにもその部分が悪いような命名の仕方なのです。
最近ではPCなどの座り仕事が多く、画面と顔との距離も近く、
何かの拍子に背中が痛い、息苦しいなど回旋動作痛を訴えることがあるようです。
背中が痛い方は、痛む側の腰も良くない傾向にあります。
そして座っている姿勢で、肩甲骨周辺の筋肉が過緊張していることがあり、背骨の動きも無くなっているようです。
また肩甲骨が外側に開き上方に行き、背中が丸まっている状態を取ることで、次第に血行不良で筋肉が固まってしまい、歪みを生じている可能性があります。
違う見方で内臓の状態が悪い場合があります。
一番危険なのが【膵臓】
膵臓の機能低下により、背中が痛むこともあります。
膵臓の機能低下として、
油っぽい食事習慣、よく噛まないために膵臓からのアミラーゼ過剰分泌、人工甘味料の過剰摂取など、膵臓に負担のかかる生活習慣で背中が痛くなることもあるのです。
まずは筋肉・神経的なアプローチで改善できるか確認する必要があります。
肩甲骨が外側上方回旋しているのであれば内方に押し込み、緊張している神経や筋肉を緩める作業が必要です。
そして食習慣で、プロテインシェイクを空腹時に飲んでいる。スムージーなど噛まないモノを常食としているのであれば、それらを止めて固形物をよく噛むことで口の中のアミラーゼを出し、膵臓の負担を軽減させることが大切なのです。
こうした些細なことで身体の不調を招きます。
心当たりがあれば、身体の改善と食習慣の改善を行いましょう。
ゆうてんじ接骨院
東京都目黒区五本木2丁目15-2
電話:03-6310-0233
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