東急東横線【祐天寺駅】から昭和通り商店街沿いで
【ゆうてんじ接骨院】を営んでいます。
さて・・・・風邪を引いている人も多く、食中毒にかかっている人も多く、そして花粉症で毎年恒例なので対策を講じている人も多いのではないでしょうか?
花粉症はどうしてなるのでしょうか?
多くの人はスギ花粉が悪い・・・と思っているでしょう。
花粉はあくまでも媒介であり、他のモノを引き連れているのです。
そして晴れの日には空中にあらゆるモノが散布され、翌日は雨が降り地上へ降り注ぐのです。
花粉を媒介として付いているモノの多くは化学物質です。
それが粘膜を刺激するのですが、人の身体は外から不要なモノが入ってくれば排除する機能があります。
でも、その機能を阻害する食べ物を多く摂っていれば、機能が低下し、自己免疫疾患という症状を強めてしまうのです。
その食べ物とは【小麦に含まれているグルテン】なのです。
想像してみて下さい。
うどんもコシがあり、パンもふわふわで弾力があり、小麦粉を練って伸びる映像を見たことがあるはずです。
それは強力に腸壁にへばりつくことで様々な症状を引き起こすのです。
その一つが【花粉症】
現代人は手頃で安価で簡単なものをよく好み、
その中でもパンは幼い頃から食しており、馴染みのあるモノです。
この小麦を敗戦後から日本人の食の教育として、すり込まれて来たのです。
だから、多くの人は違和感なく、手軽に小麦粉製品を食するわけですが、巷に溢れているモノと言えば、アメリカから来た小麦粉・砂糖・乳製品・植物油で溢れかえっています。
その国の食の教育・文化を変えれば、その国を乗っ取ることが出来るのです。
日本はあらゆる面で危機的状況です。
花粉症を治すには完全に小麦製品を避けることです。
お腹の調子が悪くなれば、腰も肩も痛くなり、精神的にも病んでしまいます。
病は自ら作っているのです。
食文化は本当に大切なことなのです。
ゆうてんじ接骨院
東京都目黒区五本木2丁目15-2
電話03-6310-0233
ネットで予約 https://www.ekiten.jp/shop_27869121/reserve/
HP https://ishihara-seitai.jimdoweb.com/
