出雲市内在住です。
2005年1月に、我が家の猫がエサを食べなくなりあわてました。市内のA病院に連れていき3日ほど入院させ、点滴をしました。病名もわからず症状も改善しないまま退院させられ、家で薬を飲ますように言われましたが、そもそも何も受けつけない状態だったのでダメでした。その日の夜にさらに悪化し、瀕死の状態になったので市内や松江の病院に電話をしましたが、らちがあかず困り果てているとき、岡本動物病院つながりました。先生は、次の日の日曜日、休診の日にも関わらず、朝いちで連れて来るように言ってくださいました。連れていくとすぐに検査をしてくださり、何やら腸につまっているということで、緊急手術で入院となりました。それから10日ほど入院させて、すっかり元気になって帰ってきました。
それから9年も生きてくれ、2014年7月13日午前1時過ぎについに最後を迎えました。今回も先生にお世話になりました。さすがに20歳を超えていましたので回復はしませんでしたが、2か月ほどお世話になりました。的確な診断と処方、先生を信じて最後まで診てやることができました。岡本先生のところでダメだったらあきらめもつきます。みー君が天寿をまっとうできたのも岡本先生とスタッフの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。あと2匹いますので、またお世話になるつもりです。
ペットを飼っている方へ、困ったらあきらめずに岡本先生に一度診てもらってください。希望が持てますよ。