カワセ

かれこれ24年は通っています。
主に中華料理ばかり家族で注文していますが
洋食もやってくれています。
マスターはもの静かな方で黙々と作ってくれ、
おかみさんはこちらが食事している様をニコニコ
見てたり新聞を読んでたりしています。
この近辺、住宅街にキッチン系が無いので
カワセさんがあって助かります。

洋食屋なのか中華屋なのかわからない、「ランチと中華」と書かれたテントが出ています。
ちょっと美味しい料理が出てくるオーラが感じられない佇まいでしたが、もしかしてきたなトラン系かもと一縷の期待をしつつ入店。
店内はカウンター１２席、奥の座敷に４人用座卓が２卓あり、正統派な中華屋とも違うし、洗練された洋食屋とも違うし、カウンターの椅子からするとバーのような感じもしたりして、何とも不思議なお店です。
お店は年配のご夫婦が切り盛り、女将さんの宝塚ばりの真っ青なアイシャドーメイクは迫力満点です。

美味しそうには見えない外に置かれた食品サンプルを見て、洋食がメインだと思いＢランチ（１，２００円）を注文。
Ｂランチは、ポークソテーとエビフライにサラダが付きます。
ポークソテーは表面が思いっきりカリカリというかガリガリに近かく、ちょっと焦げてて苦かったかな。