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¥2,200(税込)
ボキボキしないけど、しっかりツボを押さえる整体です。
東洋医学、鍼灸経絡理論をもとに体の根本的な異常を見つけ出して調整していくため、首が痛い場合でも腰や骨盤に原因があると判断したらそこを調整していきます。
全身を見て調整するからこそ、あらゆる体の異常を良くしていけるのです。
そして、何年もかけて歪み固まった状態は、自分の力では元に戻れなくなっています。整体は、そういった「歪みの癖(くせ)」を調整して、本来の弾力のある身体へと変えていきます。
ホットタオル温熱療法は、患部にホットタオルを当てる調整法になります。
しかし、ただ温めるだけでなく、体の芯から変化するお灸の理論を使い、「ここだ!」というポイントを狙って集中的に温めていきます。
コツは、適した温度、水分量、短時間、的をしぼって部分的に当てる所にあります。
お風呂やホッカイロで温めるのとは比較にならないくらいに身体の芯まで温まり、患者様からもとても気持ちがいいと好評です。
その効果は体験してみられると納得して頂けるかと思います。
というのも、
妊娠期間中の体の状態で、
あなたと、お腹のなかの子どもさんの一生が決まると言っても過言ではないからです。
妊娠中は、骨盤の変動がとても大きいため、整えれば良い方向に、歪んだままだと悪い方向へと体質を大きく変えてしまうのです。
そして、骨盤が柔らかく綺麗だと、赤ちゃんの育つ環境がスイートルームのように快適で、身体も心も健全で強い子供に育っていきます。
お母さんにとっても赤ちゃんにとっても大切な時期ですので、身体を最優先で整えてくださいね。
いくつか施術例をあげますね。
◎妊娠8ヶ月で、逆子がなかなか治らない。
→施術後、次の産婦人科検診で正常な位置に戻ってました。(逆子の調整は今までに30人くらいしましたが、今のところ成功率100%です)
◎予定日になっても産まれてこない。
→右のアキレス腱がカチカチになっていましたので調整後、翌日に産まれました。(アキレス腱が硬いと出産に苦労します)
◎つわりがひどくて家事が手につかない。
→施術したうえに「つわり対策の体操」を1日1回してもらったら、まったく無くなりました。
妊婦さんは、体も心もいろんな不調を抱えやすいものです。
病院で薬を処方されても、まずは飲む前に相談にいらしてください。
体をきちんと見て触れて、不調の原因が何かを丁寧に判断していきます。
そしてもう一つ、出産後の「3週目」と「6週目」は、骨盤が大きく変動する周期です!
つまり、骨盤を綺麗に締める「チャンス」なのです!
普段とは比べものにならないくらいグッと締まりますので、このタイミングはぜひ見逃さずに整体にいらしてくださいね。
冬に体調を壊す原因として、「冷え」と「乾燥」が大元にあります。これさえ対処しておけば、かなり快適な冬を過ごせるはずです。
ではまず、「冷え」についてお話しましょう。
体で冷えやすい部分は首、肘、膝、足首、胸(冬は胸、夏は背中を冷やさないことが重要)になります。ウォーマーを使ったりして冷えないようにガードしましょう。
そして、冷えてしまった時には温める必要がありますが、温め方を間違えると逆に冷えやすい体になりますので要注意です。
温めるものは何でも良いのですが、重要なことは、
【体に熱が補給出来たら即座に温めるのを止めることです】
十分に温まったにも関わらず、さらに温めると体は熱を放散するモードに切り替ります。つまり、体が冷えやすい状態になるということです。
その冷えやすい状態になってしまったら、温めるの止めた後もしばらくその状態が続くので大変な事態を引き起こしてしまいます。
気を付けたいのが、ホットカーペットの上で寝てしまう。電気毛布やホッカイロ(とくに貼るタイプ)長めの入浴もこの現象を引き起こすパターンが多いので注意してください。
そして次に「乾燥」ですが、
寒い時に飲み物をたくさん飲むとトイレが近くなるからといって、飲むのを控えている方がおられます。
これは大間違いです。
体は乾燥すると冷えやすくなります。するとトイレの回数が増えていきます。だいたい尿の色が透明なのはこのパターンです。
一度に飲む量は少量で良いのですが、頻繁に水分補給する必要があります。
飲むタイミングは、唇が少しでも乾燥した時です。すぐに水分補給をしてください。
あまり喉が乾いてない時は一口でも良いのです。
そうして、程よく水分補給をしていると、トイレの回数が減って一度に出る尿の量が増えるようになってきます。尿は薄い黄色くらいが理想です。
風邪やインフルエンザ、心臓病、肌の乾燥、その他様々なトラブルを未然に防ぐためにも、ぜひ「冷え」と「乾燥」から身を守って下さいね。
夏の暑さが苦手な方、熱帯夜は暑くて寝れないという方、それは体に異常があるからなんです。
健康体であれば、暑くても元気に動けて、熱帯夜でもスーッと寝れます。せっかく活動的な季節ですから、暑さに負けない体で快適な毎日を過ごしたいですよね。
バテてしまってはもったいない。
では、熱さに弱い体ってどんな体なんでしょうか…。
簡潔にいうと、熱を体の外に出すことのできない体ということになります。
本来は、体内に熱がこもると発汗といった手段で体温を下げてコントロールしていきます。ところが、冷房で体を冷やしたり、食べ物や飲み物で体を冷やしたりしていると、体は体内に熱を留めさせようと働きます。これが常習化していくと、いざ暑いときにも熱を外に出すセンサーが働かずにどんどん体内にこもっていきます。つまり、暑さにやられやすい体へとなっていくのです。
とくに熱をコントロールするうえで大切になるのが関節です。
首の後ろ、肘、膝、足首はとくに冷えのダメージを受けやすいところです。
クーラーの風、扇風機の風、夜窓を開けて寝ている時の夜風など、冷たい風を関節に当て続けると冷えのダメージを受けるうえに体の熱コントロール機能も低下していきます。そして、冷たいものを過剰に飲食することで体内からも冷えのダメージを受け、二重に体が冷えることになりさらに状態は悪化していきます。
これらの体の異常に効果ある方法として、関節を温めることをお勧めします。
熱めのお湯に冷えた関節を部分的に浸けて温めることで、集中的に温まります。または、熱めのホットタオルをあてるのも効果的です。コツは、できるかぎり熱めの温度で部分的に温めることです。
暑い夏に体を温めるって…、と思われる方もいるかもしれませんが、夏は冬のように寒さに耐えれる体状態でないため、わずかな冷えが大被害へとつながっていくのです。
暑くてのどが渇いたときも、冷たい水よりも、塩分のある冷たすぎない飲み物のほうがすぐにのどが潤ってきます。
体の外と内から冷えを防ぎ、体に熱がこもらない体を作っていきましょう。
春の食事の取り方で、一年間太りやすい体質になるか、太りにくい体質になるかが決まるのはご存知でしょうか。
それは、骨盤が開くか閉じるかで決まります。
ほとんどの方が太らない体質になりたいと思いますが、逆に太りたい方は今からお話しすることの逆をしてくださいね。
ではまず、お腹が空いたと感じることが太らない骨盤を作るということを覚えておいてください!
つまり、食事の量を減らすことが大事なのですが、
決して無理のない範囲で減らすことがコツです。
まずはおやつをやめてみる、頑張って一食分抜かしてみる、可能であれば断食してみるなど、あなたができそうなところからやってみてはいかがでしょうか。
お腹が「ぐぅ〜」と鳴るたびに「よし、骨盤が閉まっていくぞ」と喜びを感じれれば、挫折することなく継続しやすくなるかと思います。
そして、もう一つ大事な注意点があります。
それは、食べる物によっては少量でも骨盤を広げてしまう物があるということです。
とくに避けたい食べ物が、「パン」と「うどん」です。
冬であればまだ被害は少ないものの、春だけは甚大な被害を受けてしまいますのでご注意を!
同じ炭水化物でも、ご飯やソバやパスタなら大丈夫です。玄米ならなお良いかと思います。
そして、甘い物も骨盤を広げてしまうので、春スイーツを目の前にしてよだれを垂らしながらも「この空腹が骨盤を閉める」とプラスのエネルギーに転換してくださいね。
梅雨が来るまでの間がチャンスの期間です!少しの間、頑張ってみませんか。
以上、春の食事の取り方でした。量と質をコントロールすれば一年間、驚くほどのスリム体型を得ることができると明言いたします(^_-)
そろそろ花粉症の季節がやってきました。早い方はすでに症状が出始めているようです。
では、花粉症ってなぜ起こるのでしょうか?
スギ花粉? ヒノキ花粉?
…それだけが原因なら、花粉を吸った人全員が花粉症になるはずですよね(・・;)
整体では、春になると人間の体は緩み、外側へと広がっていくという見方をしています。
しかし、体の固まった方は、季節に順応できずに春になっても緩まず広がらずといった状態になります。
そこで、体はなんとか緩ませようと、クシャミを出してみたり、かゆくなって血液を動かそうとしてみたりといろんな反応を起こして変化させようとしてくれるのです。
それが花粉症なのです。
つまり、症状はしんどいけど、体は一生懸命に季節に順応すべく頑張っているのです。
なのに薬で症状を抑えるのは、変化を止めてしまうことで、そのしっぺ返しはどこかに現れます。
では、どうすれば良いのか?
オススメは、首に「ホットタオル」をすることです!
少し厚手のタオルを濡らして、電子レンジでチンして、直接肌にタオルを当てていきます。
頚椎2番と3番を(首の真ん中から頭のつけ根にかけて)、皮膚が赤くなるまでしっかりと温めることがポイントです。
すると、目のかゆみ、鼻づまりが楽になってきます。
症状のひどい方は、朝と晩に行ってください。
毎日、続けることが大切ですよ(^ー^)ノ
世の中には西洋医学ではよくならないものでも、東洋医学の視点から見ると原因が見つかりよい結果につながるものがけっこうあります。
しかし、決して西洋医学を否定している訳ではありません。視点が違うからこそ新たに期待できるものもあるという事です。
腰痛でも重症なものには、ぎっくり腰、ヘルニア、脊柱管狭窄症などがあり、これに坐骨神経痛が重なり大変つらい思いをされている方もおられます。
これらの症状は手術しなくても整体で確実に良い方向に変わっていきます。
そして、肩こりでも単に疲労からくるものだけでなく、
左肩なら胃や心臓から、右肩なら肝臓や胆のうから影響を受けている場合もあります。
そういったものでも、体の歪みを見れば内臓異常の早期発見をしていけるのです。
たとえ末期ガンであっても、不治の病と言われているものでも、一度いらしてください!
整体は命を救い、人生を救う!
私は整体に人生をかけ、人の助けになることが使命だと思っております。
どんな病でも貴方が諦めない限り、私も諦めません。まずは一歩、前進していきましょう!
◎毎週水曜日の20時〜21時30分に「プロが学ぶ整体技術講習会」を行っております。(参加費は無料です)
◎会場は、さくの整体の院内で行います。
◎内容は、野口整体をメインとして、経絡療法、NLP心理カウンセリングなど施術に役立つ情報を提供しております。
◎プロの整体師になりたい方、現在プロとして活躍されている方もご興味あればいらして下さいね。
◎整体の技術や知識を少しでも多くの方に伝えていきたいという想いで、ボランティアの一環としてさせて頂いております。
とはいえ、けっして堅苦しいセミナーではなく、和気あいあいと冗談も言いながらやってる感じですので、気軽にご参加くださいね。
□■□■初めて参加を希望される方へ□■□■
◎動きやすい服装で、顔の下に敷くハンカチなどご持参いただくと良いかと思います。
参加したい日があれば、当院へ電話もしくはメールにてご連絡お願いいたします。
とある研究チームが、長生きできる理想の睡眠時間は7時間だと言っておりました。
この話、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
しかし、あくまで統計的データであり、実際には環境やその人の体調によってかなり理想の睡眠時間は変わってきます。
例えば、寒い地域や国の方は睡眠時間が多く必要になります。これは、寒さで縮んだ身体を緩めるために長めの睡眠が必要だからです。
逆に、暑い地域や国の方は睡眠時間は短いほうが良いのです。睡眠時間が長いと身体が緩み過ぎて、やる気も元気も出なくなります。
なので、夏と冬でも理想の睡眠時間は異なってきます。
そして、重要な要素として、「睡眠の質」があげられます。
たくさん寝ても、質が悪ければ時間が長い分、余計に疲れるだけになってしまいます。
つまり、長生きするためには、その人にあった睡眠時間と質が大切になり、けっして何時間寝ると良いとは決めれないのです。
まずは、質を高めるよう意識していきましょう。
では、どうやったら質が高まるのでしょうか。
ポイントは、身体をゆるめることです。
寝る前に、大きく伸びをして肩周りや胸、ふくらはぎ辺りを特にしっかり緩め、あくびが出るまで続けてください。
すると、短い睡眠時間でも質の良い睡眠が取れるため、疲れがきちんと取れます。
毎日続けてやることで、とても健康的な身体を手に入れられると思いますよ(^_^)