鳥取大学医学部附属病院　中央診療施設内視鏡室受付

鳥取大学付属病院のなかにある、胃腸をはじめ内視鏡で精密検査をしてくださる科です。

私は、喉から胃腸にかけて異常があり、こちらの内科に通っていましたが、
そちらの主治医先生が、一度胃カメラで状態を見た方がいいという判断で、
こちらの検査予約をいれてくださりました。

前日夜以降は絶食で、水分のみは摂取ＯＫ。
もちろん、朝何もたべずに、胃カメラをしにこちらの検査室へ受付すませていきました。

もともと胃カメラ苦手なので、とても緊張していたのですが、
先生方と、看護師さんが、すごく優しく「肩の力をぬいてリラックスしてね」と
声掛けをしてくださり、一番気持ちわるい、喉を通る時は、
ここ抜けたら楽になるからね、がんばってねと、先生がおっしゃってくだったりと、
とても気を使って、検査をしてくださいました。

画面で先生が気になる場所は撮影をしながら、検査は無事終了。
見ただけで分かると知りませんでしたが、
「ピロリ菌はいませんでしたよ、安心してくださいね」
といわれて、癌ではないことが分かり、ひまずほっと安心しました。

最新の機会で、胃カメラの機材も細く、喉や胃を通過するときあまり違和感がなく、
検査される先生の腕がとても上手だったのだと思います。

苦手意識が強かった胃カメラですが、こちらで、それが克服できました。
やっぱり、医大の先生の専門技師さんは、すごいんだな〜と思いました。

医大なので、患者さんがとても多く、検査を今日すぐというわけにはいきません。
１〜２週間は、予約待ちになるので、
そのあたりは、大きな大学病院であり当然そうなります。
しかし、しっかり検査してもらえるので、一刻争うとかではなく
それくらいの期間が待てるようであれば、
こちらはとてもいい内視鏡の検査室だと思います。