鳥取大学医学部附属病院　外来診療受付女性診療科・婦人科腫瘍科

鳥取大学医学部付属病院といえば、鳥取県では、屈指の設備と名医が揃う病院として知られています。
そして、女性診療科・婦人科腫瘍科の部門では、一般の婦人科では診察に限界がある精密検査を行うことができる、県内でも数少ない医療機材とその技術をもった先生方がおられます。

街の婦人科などで、腫瘍などの病気がみつかると、手術は、しっかりした技術と手術ができる体制が整っている、こちらの病院か他いくつかの総合病院を紹介することになるのですが、やはり、病院の規模と手術できる先生の人数、請負体制などを考えると、医大を選ばれる方が多いです。

私の知り合いも、腫瘍や子宮筋腫などが見つかり、医大を紹介していただきました。

まず、こちらの科で、何度か診察し、それぞれの病気に沿った精密検査を行い、慎重に病気を特定し、どういう治療がいいか、手術がいいのかなど、患者さんと、きっちり話あって、その後の治療法を決めていくのがとても良いと思います。

しばらく通い、薬で治療して経過をみる方と、すぐに手術が必要だと、検査で分かった方は、入院してどう手術していくかなどをしっかり説明してくださります。

受付の女性の方は、大変丁寧ですし、看護師さんも対応がすごく良いです。
医大なので、研修医の方が同席するケースも一般的にありますが、女性ですと同席を拒否したい方がほとんどなので、その場合は事前に、研修医の方の同席を断ることができます。
それも、最初の初診の問診票で、はっきり書いて伝えることができ、さらに念押しで、受付の方にいえば、看護師さんと専門医の先生、そして患者さんだけで安心して受診ができます。

街の一般的な婦人科で病気の詳細が分からなく、精密検査など必要な場合は、こちらの病院で、しっかり検査していただくと、早い段階で、治癒に向かうので、異変を感じたら、すぐに、こちらの科に紹介状を書いてもらうことを、心からお勧めします。

診察のこちらの科では写真撮影はできないので、写真なしですが、ご了承くださいませ。