こんにちは！
鍼のやまだです！
この間、こんなことを言われました。
「自分が働くのはいいんだけど、自分が倒れてしまうと変わりが誰もいないんだ・・・」
確かに！
私も常々思っているけど、「自分が倒れられない」と思っている人は多いと思う。
日々、体を酷使して仕事をするわけだけど、
自分が倒れたら、どうなるんだ？って不安は常にあるんだと思う。
年齢を重ねるごとに体が以前ほど動かないことにも気づくし、
回復も遅くなる。
でも、仕事は変わらないか、むしろ増えていくわけだから、
そりゃあ、体もトラブルが起こってしまうわけで。
トラブルが起こった体は、ちょっとというかとても変わりにくい。
だって、正常に機能できないわけだから、回復も正常じゃないわけですよね。
そうなると、じゃあどうすれば回復する体になるのか、
これを理解する必要があると思う。
この体の理解が、不調対策のかなめじゃないかなって思います。
なぜ、回復しないのか？
なぜ、不調が出たのか？
なぜ、・・・・
そうすることで、
傾向と対策が立てられるわけで、
それが「倒れられない」って不安を飛ばしてくれると思う。
まぁ、「倒れられない」って思っている人は、忙しくて体に割く時間がないっていう人もいるかもだけど、
体がよく動く方が、不調がない方が仕事ができるし、何より稼げる^_^
人生が長くなっているけれど、いつ何が起こるかわからないのも人生。
体のリスクを大きくしながら過ごすのと、
小さくしながら過ごすのでは、
自ずと違う結果になると思いませんか？
2020！
体のことを考える年にしましょう！
鍼灸はりきゅう やまだまさき