当店の新メニューです!
〈瘀血吸圧法〉
吸角法、吸玉法などと呼ばれ、古い時代から行われてきた方法の一つに分類される施術方法です。
そんな中で、昭和の初め頃、青森県の小山内氏がこれらの吸角法を一つの体系として開発したのが瘀血吸圧法の始まりということです。
手順は、お腹、背中の順番でカッピングします。
道具は、お猪口のような大きさの陶器の容器を使います。この陶器の中に、専用の紙に火をつけて入れ、皮膚に吸い付けます。火を入れ、陶器の中の空気を燃やし、真空にすることで、皮膚に吸い付きます。
皮膚を吸い上げることにより、適度な圧迫感、温かい熱感を感じることができ、パソコンなどの事務仕事や授乳などの巻肩などによる背中の張りやこわばりを緩和することが期待できます。また、この方法は火を直接陶器に入れてカッピングするため、熱刺激により血行をスムーズにするためにお腹周りのトラブル、便通などのトラブルや万病の元の冷えでお悩みの方にに大変おススメです。
すでに多くの方にご体験いただいております。
日頃から肩がこる背中がつらいと感じている方、腰が張っている方、体の血行が悪く冷えていると感じている方、代謝が悪いと感じている方のご利用をお待ちしております。
〈ご予約の手順〉
1 お電話、メール、グーグルまたはメッセンジャーにてお気軽にご連絡ください(電話の場合、施術中は出ませんので留守番電話※1に瘀血(おけつ)受けたいんですがと入れてください。あと名前も。追ってご連絡を差し上げます。メール等の場合も同様です。)
2 予約当日、予約をした旨を受付にてお伝えください(施術中の場合は、待合室の座り心地が良い緑の椅子に腰掛けてお待ちください。)
3 カウンセリングシートにご記入後、お話を伺い、施術となります。所要時間はお会計も含め概ね20分から25分程度となります。費用は、3000(税込)です。
![{新メニュー]カッピング/瘀血吸圧法(おけつきゅうあつほう)の写真_1枚目](https://image.ekiten.jp/shop/27058930/20191018042013.jpg?orig_w650)