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<特徴>
私たちが普段ものを見るときに使っている
黄斑部と呼ばれる箇所の機能が障害される疾患で、
「滲出型」と「萎縮型」の2つに分けられます。
■滲出型
新生血管の発生による出血で
網膜に障害をもたらすタイプの疾患です。
進行が速いのが特徴で急激な視力の低下が懸念点です。
■萎縮型
加齢による網膜の細胞の変性により、
老廃物の蓄積から栄養不足が起こります。
それにより除々に萎縮していく疾患です。
進行が穏やかなため気づきにくい点が特徴です。
<治療方法>
当院では、滲出型の場合、
下記のような治療方法をとっています。
●眼内への抗VEGF薬の投与
●光線力学的療法(PDT) など
萎縮型についても適宜ご相談させていただきます。
<特徴>
まぶたの裏の瞼結膜、
眼球の白目の表面を覆っている球結膜、
この2つが炎症を起こす疾患が結膜炎です。
感染症結膜炎とアレルギー性結膜炎の2つに
大きく分類されます。
■感染性結膜炎
ウイルス性や細菌性の結膜炎があります。
■アレルギー性結膜炎
花粉症が有名ですが、
ハウスダストやコンタクトレンズによる
アレルギー性結膜炎も昨今では増加傾向にあります。
<治療方法>
ウイルス性・細菌性の結膜炎の場合は、
感染した細菌やウイルスに適した抗生物質や
眼軟膏、消炎剤などの点眼薬を使用して治療します。
アレルギー性結膜炎の場合には、
抗アレルギー剤を使用し、
重症の場合にはステロイドや
免疫抑制剤の点眼薬の処方も行っています。
日常生活が原因ともいえる
ハウスダストやコンタクトレンズによる結膜炎は、
生活環境の改善を促したり、
適したコンタクトレンズなどのアドバイスもいたします。