輪島漆器商工業協同組合輪島塗会館

あらゆる輪島塗の商品が並んでいます。
さまざまな工房・職人・作家の作品を扱っているようです。

夫婦箸を買おうと思い寄ってみました。
同じように見えても工房や職人によって違いがあるので、お値段も多少違ってきます。

軽くて手になじんでとても使いやすそうなお箸。
蒔絵と沈金のどちらにしようか迷いましたが、蒔絵の方にしました。

２階建ての建物で１階は輪島塗の漆器やお箸など購入ができるようになっています。２階は博物館のようになっており、輪島塗の歴史や製造工程などが知れるようになっています。値段も質がいいものなのでそれなりにしますが、半永久的に使うことを考えればコストパフォーマンスはいいと思います。お土産にお箸を購入しましたが大変喜ばれました。

こちらの会館は一階にはおよそ60軒の漆器店が出店しておられるお店になります。色々な輪島塗の漆器がありとてもキレイでした！食器類だけでなくダルマなどの置物もあり、とても可愛かったです。触るのもためらうような輝きごありました。2階は輪島塗の歴史や制作工程などを展示してありました。工程を見ると、ほんとに手をかけて作られてるのだなと感心しました。石川県の端っこあたりになりますが、石川に来たら是非足を伸ばして行ってみてくださいね！

輪島市の中心街にある、輪島塗の販売と展示資料施設です。
１階の販売所には、工芸品からお盆、お椀、お箸、酒器などの什器類までたくさんの輪島塗の商品が並んでいました。
高価なものが多いですが、素晴らしいものが多く、見るだけでも価値があります。旅の思い出に、“干支の箸 1000円”を買いました。可愛らしい鼠のイラストが描かれた箸は滑り止めが付いていて使い易いので今も大切に使っています。

投稿者

いりや

投稿日

2015/01/02

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