インドカレーキッチン パトワール　吉祥寺店

雰囲気が出ている看板。

この入り口の雰囲気が大好きです。

どれも安くて美味しいてす。お腹がいっぱいになります。

食べ放題が中止になって登場した新ランチメニュー。世間基準ではどれも大ボリュームなんだけど、やっぱ寂しス（涙）。

食べ放題に代わり新たに登場したランチの「タンドーリ＆カレーセット」980円。以前と同じマトンのカレーもチョイス出来るしボリュームも充分なんだけど....ね。

前より厚めでフカフカになったナーン。それにけっこうな大きさ。それを２枚平らげてみまスた（汗）。

アリ君作のビーフ・クーライ。ちょとシンプルなツクリに見えますけど、ビーフがよく煮えていて、マサラごとナーンで摘み上げて頂くと中々ウンマいのです。

小皿にマライ・ティッカ５ps＆サラダという目一杯な盛り。全てナーンで押し崩し摘んで食べるにはも少し皿は大きい方が...。作り置きながらＢＢＱ自体はナイス♪

西荻で飲んだ帰りの〆カレー。アールー（馬鈴薯）チキンです。閉店間際でシェフがクタビレてたのか？パトワールの標準的仕上がりですが、五臓六腑に浸み渡るウンマさ。ナーンで頂きました。

久しぶりに夜の訪問。ダール･ゴシュトにナーン、そしてお土産に持ち込んだハリミルチ。全然辛くないと不評をかいましたが、当たりの１本が辛かったデス。

翌日のカレーグレイヴィのベースを仕込むため大量の玉葱を炒め中。深さ5〜60㎝・直径6〜70㎝の鍋一杯の玉葱が１／10程度のカサのペーストになるまで炒める作業。大変だけど味の基本を決める大事な作業です。

パキスターニーからベンガリ・ムサルマーンにコックが交替。で、食べ放題のカレーも若干味が変わりました。マトンはより濃厚でスパイシーに。ん〜、これもウンマい！

チキン・カレーもかなりパワーＵＰしてて嬉しい驚き！前より濃ゆくてウンマいぞ〜♪

チキン・ジャルフレイズ。“短冊に切った具材のマサラ料理”説も聞きましたが、ま、こんな仕上がりを普通は想像します。

仕上げの味付けが違うけど、ツクリはＳと似ていると思うチャナマサラ。丸形ナンと青唐辛子で頂きました。

シークカバーブは、作り溜めせず都度タンドール竈で焼いてくれます。値段の割にボリュームあって、しかもウンマい。

細長で厚めのナン。この店なら丸形の方が気分が出ると思うのですがねぇ。生地は膨張剤のソーダが多めでランチ時と同じみたいです。

マトン・クーライ（マトン・カライと同意）です。たっぷりの羊肉をドライに仕上げたカレー煮付け（？）。塩と脂強めの本場テイストで骨付きマトンが山盛り入ってます。ガッツリ食べ応えあり！

魚カレー。以前腕をふるっていたベテランのベンガル人コックさんの料理。ベンガル風ではありませんでしたが、水分の多いさらっとしたグレイビーにスパイシーな油をタルカカルチ。これもウンまかった。

インドカレーキッチン パトワール　吉祥寺店