こんにちは!
皆さんは、お正月はゆっく過ごせましたでしょうか?また家族そろって普段よりも美味しい物を沢山食べたられましたでしょか?
今日は、食べ過ぎと腰痛の関係についてお伝えしたと思います。
そんなの関係するの?と思われるかもしれませんが、意外と多いのでお伝えしますね。
上の図は人の身体を後から見た図になります。青く光っている縦長の丸い物が胃になります。
胃は身体でいうと左側に位置しています。
満腹感を得るまで食べ過ぎたり、あるいは長時間、食べ続ける事で何が起こっているかというと、
胃も疲れてきて硬くなってきたりします。それにより、身体の変化としては
左の肋骨が硬くなります。
また、胃の周辺の筋肉が硬くなると同時に神経を介して、背骨の5,6,9,10番の硬さもで出来ます。
そうすると左の背中から腰が硬くなり左の脇腹まで硬くなります。
そうすると身体に左右差が生まれ、硬くなった筋肉は使い勝手が悪くなり、右肩で身体をひっぱり上げるような状態が起こります。
その状態が長期化する事で、腰の2番目に負担がかかってくる事があります。
ちょっと小難しく聞こえたと思いますが、要は、ただ姿勢が悪いだけで痛くなるのではなく、皆さんの食習慣によっても腰痛になりますよと言う事です!
なので、ストレスで食べ過ぎてしまう方は、別のストレス発散を検討して下さいね!
