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梅雨になると体調不良を訴える方が多くなるのはなぜだろうか?
これを考えるには東洋医学にもってこいの考えがあります。
それは「湿邪(しつじゃ)」です。
湿邪とはこの時期、特有の湿気などの外的要因が余分な水分となり体内に溜まり消化器系に不調を起こしたり、頭痛、むくみ、体のだるさなどを引き起こす厄介なものとして考えられています。
西洋医学的にみると外的要因が関与するものとして気象病や天気痛といったものが湿邪と似た考えになります。
湿邪を予防するにはまずは「食事」、そして「体内の余分な水分を取り除く」ことが大切です。
食事については消化器系を労ってあげることが大切なのでなるべく冷たい物や油物は避ける必要があります。かぼちゃやとうもろこしなど自然由来の甘味のある物はこの時期オススメです。あとは発汗作用のある生姜や唐辛子は体内にある余分な水分を汗として体外に出してくれるので湿邪の予防には効果が期待出来ます。
動画にて余分な水分を取り除くツボや女性におすすめなツボを紹介していますので是非ご覧ください🎥
動画→ https://youtu.be/BNxLR5jUFR8
本格的な夏が来る前にバテない体作りを!!
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