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単にことばの数を増やすだけでなく、自分の気持ちを表現したり、誰かに助けを求めたり、と、生活の中でことばを使えるように練習していきます。一番大切にしているのは、「話したい」という気持ちです。
社会でうまく生活していくために必要な技術(ソーシャルスキル)を練習していきます。「困ったときはどうしたらいいの?」「友だちとけんかしちゃった!どうしよう?」など、お子様の状態に合わせてテーマを決めます。
ひらがな・カタカナ・漢字…覚えなければならない文字はたくさんあります。文字の読み書きが苦手なお子様にとって、ひたすら書き取り練習を繰り返すのは、苦痛でしかありません。どうして文字の読み書きが難しいのか、どうすれば覚えやすいのか、丁寧にアセスメントしながら学習を進めていきます。
「電車に乗りたい」という夢のために地理を学んだり、「料理がしたい」という夢のために算数を学んだり、「ゲームがしたい」という夢のためにゲームに出てくる漢字を学んだり…お子様の夢は、学習する上で一番の起爆剤です。お子様の「やりたいこと」に向けて、一緒に学習していきます。
中学卒業、高校入学が見えてくると、お子様の進路に悩まれることかと思います。特別支援高等学校、サポートのある高校、通常の高校、特別支援学校の高等部…選択肢は多くありますし、それぞれの校風もいろいろです。また、その先の就職についても気にされる方もあるでしょう。高校の選び方やその先の進路など、お子様の実態を踏まえながらアドバイスさせていただきます。
「思い通りにいかない時、かんしゃくを起こしてしまう」「学校で嫌なことを我慢してしまい、家でパニックになる」など、かんしゃく・パニックは、お子様ご本人にとっても、ご家族にとっても、しんどいものです。かんしゃく・パニックを起こさない工夫や、起きそうになった時の対応方法など、周囲の人ができる対応についてだけでなく、お子様ご本人がかんしゃく・パニックと上手に付き合えるようになる方法についても、一緒に練習していきます。
計算はできるんだけど、文章題はなかなか…と悩まれる方は多くいらっしゃいます。何が原因で文章題が難しくなっているのかをしっかりと見極めながら、単に計算の技術だけではなく、文章や数のしくみをしっかり理解してステップアップしていきます。
小さなうちは、ご家族が学校の用意等の持ち物の管理を手伝っておられるでしょう。しかし、この先、お子様が自立される際には、自分で自分の持ち物が管理できることが必要になってきます。初めは教室に持ってくる物の管理から、少しずつ練習していきます。
視力の良し悪しとは別に、「上手に物を見る力」があります。例えば、教科書の音読で行を飛ばしてしまう、板書が難しいなどの問題は、上手に目を使えていないために起きている問題かもしれません。さまざまな道具を使い、遊びながら上手に目を使う練習をしていきます。
スケジュールがあることで、落ち着いて行動できるようになるお子様は多くいらっしゃいます。ある程度年齢が高くなってくると、今度は、自分でスケジュールを立てることに挑戦してもらいます。自分で自分の行動をコントロールできる力は、お子様が将来自立されるときに役立ってきます。
「学習への苦手感・拒否感が強い」「自信がない」「気持ちが落ち着かない」などのお子様には、ペーパークラフト、プラモデル、ビーズ、折り紙、塗り絵などの活動をしてもらっています。ポイントは、手を使うことと、達成感があること。自分の身体に集中することで気持ちが落ち着きやすくなり、達成感があることで自信につながります。
公認心理師が、お子様の発達やかかわり方についてのご相談に応じます。また、学校での悩み事など、お子様ご本人のご相談もお受けしています。
服の前後・ボタンをはめる・服をたたむ…身支度が一人でできるように、スモールステップで練習していきます。