リノベションリフォーム田村館の今日の情報提供はペニンシュラキッチンです。
時々耳にするペニンシュラキッチンとはどのようなキッチンなのか、
ペニンシュラキッチンの特徴やカウンターキッチン、アイランドキッチンとの違いについてまとめました。
ペニンシュラキッチンの特徴
キッチンにはⅠ型に代表される壁付け型、対面型に分かれていますが、
ペニンシュラキッチンは、いわゆる「半島」の部分がキッチンになっているのが特徴で、対面型キッチンの1つです。
ペニンシュラキッチンはさらに細分化することができ、オープンタイプとセミオープンタイプに分けられます。
オープンタイプは文字通り開放的なタイプのキッチンで、壁などもなく、反対側からも家事に参加できるような状態です。
一方、セミオープンタイプはキッチンの上に戸棚などが設置されているため、
開放的な要素は控えめとなっていますが、キッチンとしての区画をはっきりさせ、料理の匂いなどもできるだけキッチン内でとどめさせることができるなど、
メリットも見られます。住宅の間取りと施主様の要望が無ければ中々できにくいスタイルですが、
リノベションリフォーム田村館は生活のスタイルを変えるには面白い発想だと思います。

