デスクワークで長時間パソコンに向かっていると、肩こりや腰痛だけでなく「あごが鳴る」「口が開きにくい」「あご周りが重だるい」といった不調を感じることはありませんか?
実は、そのあごの不調、根本的な原因は「腰の反り(反り腰)」にあるかもしれません。
理学療法士の視点から解剖学的に解説すると、体は「筋膜(きんまく)」という全身を覆うタイツのような組織でつながっています。
デスクワークで座りっぱなしの姿勢が続くと、骨盤が前に傾き、いわゆる「反り腰」になりやすくなります。反り腰になると、体はバランスを取ろうとして頭を前方に突き出した「巻き肩・猫背」の姿勢をとります。
この「頭が前に出た姿勢」が曲者です。
頭が前に出ると、あごの下にある筋肉や首の筋肉が常に引っ張られた状態になり、下あごを後ろに引き込むようなストレスがかかり続けます。その結果、顎関節への負担が増大し、あごの痛みや違和感として現れることがあるのです。
つまり、あごだけにアプローチするのではなく、土台である骨盤の傾き(反り腰)を整えることが、結果としてあごの負担を減らす近道になります。
KINMAQ整体院伊勢崎宮子院のアプローチ
当院では、あごの不調に対しても全身のつながりを確認します。
特に、筋膜の硬さが姿勢を崩す大きな原因となっているケースが多いため、KINMAQ整体院伊勢崎宮子院独自の視点で、腰回りから首、そしてあご周辺の筋膜へ丁寧にアプローチし、姿勢の改善をサポートいたします。
自分でできる!反り腰改善セルフケア
反り腰をケアしてあごへの負担を減らすために、デスクの合間にできるストレッチをご紹介します。
1. 椅子に浅く腰掛け、片方の足を後ろに引きます。
2. 背筋を伸ばしたまま、重心を少し前に移動させ、後ろに引いた方の足の付け根(股関節の前側)をじわーっと伸ばします。
3. 深呼吸しながら20秒キープ。左右交互に行いましょう。
股関節の前側がほぐれると、骨盤が正しい位置に戻りやすくなり、頭の位置も安定しやすくなります。
まとめ
「あごが痛いから歯医者さんに行ったけれど、特に異常はなかった」という方は、普段の姿勢や筋膜のねじれが影響しているかもしれません。
お仕事中の姿勢や、繰り返す体の不調にお悩みの方は、ぜひ一度KINMAQ整体院伊勢崎宮子院へご相談ください。