「最近、口を開けるときにカクカク音がする」
「顎の周りが重だるくて、食事がしにくい」
「デスクワークに集中していると、無意識に歯を食いしばっている」
このような顎の違和感、いわゆる「顎関節症」に悩まされていませんか?
実は、顎の不調は単なる「口の周りの問題」だけではなく、日頃の姿勢や全身の筋膜のつながりが深く関係しています。
今回は理学療法士の視点から、デスクワーカーに多い顎の不調の原因と、ご自宅でできるセルフケアについて解説します。
なぜデスクワークで顎に不調が出るのか?
顎の関節は、頭の骨(側頭骨)と下あごの骨(下顎骨)をつなぐ関節ですが、ここには多くの筋肉や「筋膜」が密集しています。
長時間パソコンに向かっていると、どうしても「頭が前に出る姿勢」になりがちです。頭が前に出ると、首の後ろの筋肉が緊張し、それに引っ張られる形で顎周りの筋肉(咬筋や側頭筋など)にも過度な負担がかかります。
理学療法士の視点で見ると、顎の動きは首(頸椎)や肩甲骨の動きと連動しています。姿勢が崩れることで、顎をスムーズに動かすための筋膜の滑走性が悪くなり、痛みや違和感を引き起こす要因となるのです。
KINMAQ整体院伊勢崎宮子院では、顎そのものだけでなく、土台となる姿勢や全身の筋膜のバランスを整えることで、顎関節への負担を軽減するアプローチを行っています。
顎の違和感を緩和するために、硬くなりやすい「咬筋(こうきん)」のセルフケアをご紹介します。
【咬筋のリリース】
1. 頬骨の下あたり(奥歯を噛み締めた時に硬くなる部分)に、指の腹を当てます。
2. 痛気持ちいい程度の強さで、円を描くように優しく20~30秒ほどマッサージします。
3. この時、口を少し半開きにして、力を抜いた状態で行うのがポイントです。
※強く押しすぎないように注意してください。
顎の不調は、日々の蓄積された疲労や姿勢の乱れからのサインかもしれません。「ただの疲れかな?」と放置せず、早めのケアが大切です。
当院では、医学的知識に基づいたカウンセリングと筋膜へのアプローチで、皆さまの快適なデスクワーク生活をサポートいたします。顎の違和感や姿勢の崩れが気になる方は、ぜひ一度KINMAQ整体院伊勢崎宮子院へご相談ください。
健やかな毎日を、一緒に目指していきましょう。
※効果には個人差があります。