〜肘が痛くて力が入らないと悩んでいませんか?〜
【テニス肘】について
こんにちは。
JITAN BODY 整体院 ◯◯です。
今回は【テニス肘】についてです。
中年以降のテニス愛好家に生じやすいのでテニス肘と呼ばれています。
実際には、テニスをしていなくても年齢とともに肘の腱がいたんで起こります。
テニス肘では、握る動作ひねる動作に伴って肘の外側を中心に痛みを発することが特徴です。
・ペットボトルのふたを開ける
・ドアノブを開ける
・重いものを持つ
などの動作が困難になります。
テニス肘のきっかけは
・ハサミを使う
・ねじやボルトを締める
・テニスのバックハンドストローク
・マウス操作などを繰り返すことで起こりやすくなります。
ではどうすればいいのでしょうか?
それは日頃のストレッチを行うことや無理に使いすぎたり、痛みが出始めたときに楽な体勢でしっかり休むことで防ぐ事もできます!
日常で行えるセルフケアもご紹介いたします。
①イスに座り、痛いほうの手を前にして肩の高さまで持ち上げます。
②手のひらを下にむけた状態で肘は伸ばします。
③反対の手で、痛いほうの手の甲を下向きに抑えます。
そうすると、徐々に腕の一部の筋肉が伸びて、張りを感じると思います。この状態で15秒伸ばします。
今日からでもできる簡単なセルフケアですのでやってみてください!
当院にはお身体の調子を本気で良くしたい、症状を根本から良くしたいという方がご来院されます。
お悩みの症状がありましたらぜひ当院にご相談下さい。
