米浜レンタカー

軽自動車をレンタルしましたが、9万キロ以上走った古い車。だけど島内をのんびり走るだけなので、問題ありませんでした。
一応ナビが取り付けられていましたが、付いている場所が悪く、ハンドルに隠れて見えない状況・・・。でも、与那国ではナビは必要ないので、これも問題なし。
祖納にも空港にも営業所があり、空港の近くに指定GSもあるので便利でした。

宿泊した民宿（与那国は景観上の観点から民宿のみ）でチラシを見て手配してもらったのですが、民宿から空港へは民宿の送迎カーで一旦空港で待ち合わせて、空港からここの業者の車でレンタカー事業所に行く際に、軽自動車はないですけど普通車でいいですよね？の突発的な一言。普段あまり運転しないため運転練習もかねて与那国に来たので軽自動車で予約した旨を伝えた所、５００円（何代金？）を請求されたので言われた通りお支払いしたら今度は放置。外でいないＴａｘｉを待ちながら空港まで歩いていた所、近所の軽自動車を借りたとの事で電話が入り・・・通常の軽自動車のレンタル料金をお支払いしてご近所さんの軽自動車を申し訳なさそうにお借りしました。良くも悪くも沖縄でなければ有り得ないシチュエーションですよね。マスコットが車中にぶらさがっていて窓が汚かったです。なぜならサービス用車両ではないですから当然です。軽自動車がないのであれば、予約の際に最初からないと言って頂ければ別のレンタカー業者や旅程も組めたのに残念です。おそらく途中からでもないと言えば業者的に押し切れる自信があったのだと思います。最後に、また与那国に来て下さい、と笑顔で言われてやや複雑な気分になりました。沖縄が横社会なのは昔から承知していたのですが、金銭の授受がある場面で果たしてそういう問題でしょうか？（汗）