口コミ
芳賀書店さんは私が小学生?の頃には、知っていたと思います。
それは映画書籍史上最大の功績、シネアルバム・シリーズの出版社としてでした。私も自分の好きな女優さんの本を何冊も購入しました。
で、私が大学生になった頃、芳賀書店さんのこの本店ビルが建てられました。私も大学の帰りによく寄り道しました。知る人ぞ知るジャンルの書籍・雑誌でフロアが埋め尽くされていたからです。ビデオが普及するにつれ、VHS商品が主力になっていきました。その後はDVDととあるジャンルのメディア伝道師の感さえありました。このお店もずっと続いていただきたいお店です。
学生時代、神保町の書店街に出かけた際に、何回か、訪れました。
当時は、谷村新司が公言している「○○本」の走りでした。
店内には、多数の「○○本」が並べてあり、結構な値段だったように思います。
学生を含め、中年男性が多数、出入りしていました。
なかなか、長居をする場所じゃないですよね。
荒木経惟などの写真時代よりももっと過激で、八神康子などの人気者も
出てきました。
先日、神保町を訪れた際に寄ってみると、DVDソフトがメインに
なっていました。
やはり、時の移ろいを感じますね。
最後に忘れて、「シネアルバム」シリーズという映画の本を
良く出していたんですね。
俳優、監督などに焦点を当てた名物シリーズだと思うのですが・・・
映画を取り巻く環境も随分、変わったものだと思います。
写真
概要
店舗名
ハガシヨテン
芳賀書店ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 公開日
- 最終更新日