新学期も始まりました。
さあ~学年も一つ上がって
新しいことを学びます。
小学生の部の生徒さんが
「よっちゃん。ここがわからないから教えてください」」と聞いてきた。
先ずは
生徒さんに
先生「この問題をしっかり読んでごらん」
先生「何を求めるているのかな」
生徒「これだよね」
先生「この問題を解くには 何から始めたらいい」
生徒「これでしょ」
先生「正解だよ。出来るじゃん。次はどうする」
生徒「これだと思うけど…」
先生「惜しい~ こうじゃなかった」
生徒「ああ(*´Д`*)そうだった」
先生「もう1回解いてごらん」
生徒「出来た」
先生「出来たねーー大正解。今度からは出来るね」
生徒「うん、出来る」
この様な
やり取りを先日していました。
勉強に躓かなくするには
間違えたときに
素直に聞いてくることが
大事なのです‼
1年前の学習の基本が出来てないと
新しい学年になったときに
「わからない」
わからないと言う事は
「勉強が嫌いになってしまう」
可能性が高くなってしまう。
そうならないためにも
わからないまま
通過しては
駄目なのです。
当塾では
わからないまま通過はさせません。
問題を徹底的に解かせます。