【11月プログラム告知】
色を知って世界を見よう
【ワーク概要】
身近な色がどのように影響を与え、どのような可能性があるかを感じさせるプログラム。色は光の状態であることを知り、色覚により見え方にばらつきがあることが当たり前であることを学ぶ。色の構造を理解し組み合わせる方法のロジックを知り、カラーメッシュをつくる。また、色の見え方は環境により変化することを実験を通して体験する。さらに生物により見える色が違うことを知る。宇宙人になって絵画を見るアートワークを行う。
【プログラム内容】
第1回『色ってなんだろう』
第2回『色と色の関係①』
第3回『色と色の関係②』
第4回『見える色、見えない色』

【プロナビゲーター】
アートディレクター 大嶋暁子(おーちゃん先生)
絵が好きな幼少期、祖母から24色の色鉛筆をプレゼントされ色に目覚める。十代で、「ヨハネス・イッテン色彩論」に出会い、色彩の基礎を学ぶ。多摩美術大学大学院の修了研究は「ゲーテ色彩論 ― 赤色への高尚 ― 」をコンセプトにした光のインスタレーション。美術予備校、私立高校美術科、アート系専門学校にて講師の経験を持ち、“教えること”をライフワークとしている。
