口コミ
岩手県一関市の厳美公園にある甘味処です。
主人の思い出の地シリーズで、北海道に渡る前に寄りました。
とにかく面白いからと、詳しくは教えてもらえず。
見たら分かると言われても、こんな場所でどんな面白いことがあるのか?
謎の籠があり、そこに前払いでお金を投入。
コンコンと叩いて知らせると、
お店の方の手動(笑)のロープウェイを籠がするする上っていく。
あらあらスゴイ!ホントに行っちゃった(笑)
しばらく待つと…今度は空から籠がやって来る〜!!
籠の往復便♪
中を覗くとお団子と紙コップに入ったお茶が!!
なるほどこれは面白い(笑)ツボにハマって、しばらくひとりで受けていました。
お団子は美味しくその場で完食です。
空飛ぶ団子という面白さで☆4つです。
ちょうど出くわした中国人の団体さんに囲まれてのかっこうだんご。
う〜ん…辺りはすごいことになっている。放置して行くには忍びない。
ふたりで軽〜く清掃ご奉仕して帰りました。
空飛ぶ団子で有名です。
私はお店の方で頂きましたが、飛んでくる団子と違ってお漬物のサービスもありました。
秋はなんと言っても紅葉がオススメです!
とても餡が沢山で、美味しくお土産まで買ってきました!
また是非いきたいとおもいます!
岩手県の景勝地「厳美渓」(げんびけい)
一関でレンタカーを借りて向かいました。桜の季節でもあり、思っていた以上の風景に感動しましたが、この景色と共に有名なのが、「空飛ぶだんご」と呼ばれる「かっこうだんご」です。
写真を見て戴くと良く判るのですが、川の対岸の高台に団子屋さんがあって、川向のこちら側に、ロープに吊るされたカゴで、団子を運んでくれるのです。
1箱400円で、空のカゴの中にお金を入れると、高台のお店の方がロープを引き、カゴがお店に着くとお団子とお茶の入った紙コップを入れて、カゴが戻ってきます。
お団子が、空中で川を渡って来る事から「空飛ぶだんご」と呼ばれ、テレビなどでも良く紹介されていました。
みたらし団子
ごま団子
あんこ団子
箱の中には3種類が入っていて、1串に5個の団子がついています。
1箱に3つの紙コップに入ったお茶が付いてくるので、カミサンと二人で2箱頼んだので、6つのお茶が一緒に運ばれたのには、ビックリしました。(笑)
どのお団子も、滅茶苦茶美味しいお団子でした。
「名物に美味いものなし」と良く言いますが、トンでもありません本当に美味しいお団子です。
二人で1箱で充分だったと思いながら食べ始めましたが、余りの美味しさに、一人で1箱ペロリと食べてしまいました。
「かっこうだんご」の謂れは、創業者の方が鳥のかっこうの鳴きまねが上手かった事と、お団子を滑降(かっこう)させて届ける事
の意味を含めて、付けられた名前だそうです。
対岸の高台の上のお店でも食べられるそうです。
景色も抜群な場所なので、是非厳美渓に行って、景色とお団子を楽しんで貰いたいですね。
厳美渓の観光案内を見ていたら
「空飛ぶだんご」というのを
見つけ、行ってみました。
対岸のお店から、ロープが引かれ
ロープ伝いに、おだんごが入った
籠が、するする〜っと降りてきます。
見知らぬ人と、ワイワイ言いながら
おだんごを食べることが出来て
とても楽しかったです。
落ち着いて食べれます
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初めての時は是非下からかんかんやったほうが感動すると思います。11月に来たときは、海外からの観光客の人が体験していました。その時にはその国の国旗をカゴにつけて団子を運んでいました。素敵なサービスですよね?
あの待ち遠しい感じとか最初はやっぱり下からかんかんやってみたほうがいいと思います。下からやる場合は種類とかは選べないです。三本セットのみです。肝心のお団子の味は、たれ?が余るくらい付いてくるし、おもちは柔らかいし、おいしいですよ?お茶もやかんに入ってきます。意外とお腹いっぱいになってしまうので、おやつとして考えているのであれば、シェアするのがいいかも・・・
上にあるイートインのところで食べる場合は、ゴマ何本とかみたらし何本とか注文できるみたいでした。上で食べるとお皿に乗ってきて、漬物が付いてきます。上からもカゴに運ばれる団子の様子を見ることができるので楽しいですし、落ち着いて食べれます。お茶はセルフです。