コクミンオンセンスカユ
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ずーっと気になっていたので、行ってみました。湯治場として開かれて300年たつそうで歴史があります。混浴のヒバ千人風呂は、白濁のお湯で混浴になっていますが簡単な仕切りがありました。天井が高くて本当に広いお風呂でした
随分昔、主人がこの酸ヶ湯に入ったことがあり、 もう一度行ってみたいということで、北海道に上がる前に寄りました。 夏休み等、いわゆる休み期間中でもない平日なのに、 やたら人も車も多かった印象が残っています。 いつもの様にアポなしの気まま旅でしたが、それでも何とかお泊り確保です。 ですが、やはりお客さんが多いからなのか、これが普通なのかは分かりませんが、 何というか・・・とっても古いアパートの1室という小さなお部屋でした。 かなり小さく古い印象でしたが、湯治場ということもあり、長期滞在する方が お得にお泊りできるようなシステムなのでしょうかね? 施設を歩き回ると、そんな感じがあちらこちらに窺えました。 見かけた水道の蛇口という蛇口がアオク錆びており、 この酸ヶ湯の強烈さを目の当たりにしました。そればかりが強く印象に残り、 実際のお湯を実はよく覚えていません。もくもくと煙の様に湯気が上がる中、 あ~やっと酸ヶ湯に来れたなあ~と感慨深く感じながらも、肝心のお湯を 覚えていないというアホです。 朝食は、とにかく『しょっぱかった』印象です。 これが東北の味なのか?とびっくりしました。 そんなことだけはしっかり覚えている食いしん坊です。 おそらくいつかまた北海道に行く時には、この酸ヶ湯には必ず寄ることになると 思いますので、その時こそはしっかりと『酸ヶ湯』を堪能したいと思います。
青森県、八甲田山麓の酸ヶ湯温泉。 認知度が高い温泉だと思いますが、まぁこの時期は雪景色で真っ白な世界ですね。 男女それぞれに浴室もありますが、酸ヶ湯温泉の一番の売りはヒバ千人風呂。 混浴ですが一応男女の境目(らしい物)はあります。 ほとんど混浴なので女子会の私達は売店で1000円の湯浴み着を買いました。それを着ていざ千人風呂へ…。 訪れた当日はかなり混んでいて、おそらく殿方がたくさんいたのですがわたしのド近眼が幸いしました。 ボヤけてあまりはっきりみえませんでした(^◇^;) 勇気のある方は思い出作りに是非オススメします(*^^*) お湯はサラッとしてますが、いつまでも暖かさが持続するような気持ち良さでした。 そして、湯浴み着は洗濯可能なので何度か使えます。私は利用可能な混浴温泉の青森の不老ふ死温泉と秋田の乳頭温泉で使わせて頂きました^_^;
玄関前にて
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