こんにちは。八戸にリターンしてきてから8キロほど太った小山田です。(もともとガリガリですが)
今回のブログみたいな記事は「髪」と「食事」の関係について書いてみたいと思います。
この内容は私が個人でネットや本をで勉強した内容となりますので、その辺りはご了承くださいませ!あと、容量の関係で小分けして記事にしていこうと思います。
では早速。
今回の記事ですこーし食事の見直しをして頂ければと思います。将来の体と髪の毛のためです。
しっかりとした食事が健やかな髪の基本ということですね。育毛剤などは血行促進やホルモン分泌を促す、いわば「サポート役」です。「まず“食”ありき」と考えましょう。
髪の成分の大半は「ケラチン」と呼ばれる物質。ケラチンを作るために必要なのがタンパク質です。タンパク質にはアミノ酸が含まれていて、それが髪のみならず爪や皮膚、筋肉、軟骨となります。よって、タンパク質は意識してきちんと摂取したいところですが、ちなみに「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」、どちらが良いと思いますか?
一見すると「植物性」のほうがカラダによさそうですが、「植物性タンパク質さえ食べていれば平気」というわけではありません。動物性タンパク質には「メチオニン」というアミノ酸が植物性タンパク質よりも多く含まれています。メチオニンはいわば「アミノ酸の行列のリーダー」といえます。このリーダーの後に、さまざまなアミノ酸がくっついて、その配列によって髪になったり、爪になったりするのです。つまり「リーダー」がいないと、せっかく他のアミノ酸が足りている状態でも、効率よく髪などの組織になりづらい、というわけです。
食生活に置き換えると、ズバリ「魚」と「白身の肉」です。これを食事のメインに置くことをオススメします。もちろん赤みのお肉も良いですが、月に数回ほどが良いらしいです。
魚に関してはがんのリスクも下げられ効果も期待できます。最強ですね。
しかし、上記のものばかり食べていてもだめなんです。合わせて野菜を食べることによって野菜のもつアミノ酸がタンパク質の吸収を手助けしてくれるという仕組みです(ザックリですが)
他には「納豆」×「卵」など動物性と植物性の食品を合わせるというのもオススメです。お店ではもっと詳しくお話しさせて頂けます。この話は薄毛にも直で関係します。
