筋膜リリースで痛みなく動けるお身体にしましょう
私自身、怪我をしたことでこの道に進むことを決めました。
高校2年生の冬に陸上部の練習中に捻挫をして、ミカンくらい足首が腫れました。
病院や接骨院に通っていましたが、半年以上経っても症状が残って最後の大会もほとんど出られずに終わってしまいました。
「根本からちゃんと良くするための方法ってあるんじゃないの?」
と思っていたところで理学療法というものを知り、大学に入って勉強することにしました。
それから学生時代にはアメリカのコロラド大学で講義に参加して勉強方法を知り、病院勤務時代には色々な手技を学びました。
特にイタリアの認知神経リハビリテーションを本場の現地の病院にも行って学び、
アメリカの筋膜リリースコンセプトや、イタリアの理学療法士が開発した筋膜マニピュレーション国際コースⅠ、Ⅱ、Ⅲ修了しました。
実践して深めていくうちに、腰や膝、股関節などの手術を回避できることが増え、喜んでもらえる声が多くなりました。
病院では制度などにより、良い技術・知識であっても自由に技術を提供できません。
そして残念ながら担当も指名できるものでもなく、個人によって技術にバラツキがあります。
そこで私は困っている方の役に立ちたいという思いで、開業する事にしました。
筋膜調整を通じてお悩みを早く楽にして生活したり、趣味などを楽しまれるようにお力になりたいと思います!
- 趣味・マイブーム
筋トレ、自分への筋膜調整(自分でも楽に動けるようになってビックリする)