SAI-GYM代表の横山朋彦(YOKOSAI)です。当時流行っていたPRIDEやK-1の影響で新潟市にあるピロクテテス新潟に24歳の時に入会。格闘技経験はなく身長178㎝体重58㎏ととても細かったのですが、練習をやっていくにつれ体格が変わり、試合でも結果を残せるようになりました。そして28歳の時に全日本アマチュア修斗選手権ライト級の日本一となりプロの舞台へ。32歳の時に地元の燕市吉田に帰ってきてSAI-GYMを創設。私は格闘技によって人生が変わり、強さだけでなく責任感や感謝の気持ちも学ぶことができました。41歳のとき12年ぶりにプロに復帰し勝利し、45歳で引退試合を行いMMA最後の試合をKOで勝利しました。挑戦する気持ちはいつも持ち続けていたいです。