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科学に基づくヘルニア対策と信頼できる健康アドバイス
「ヘルニア」という言葉は聞いたことがあっても、実際にどのような状態なのか、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
椎間板は背骨と背骨の間にあるクッションのような組織です。加齢や繰り返しの負担などによって変化し、内部の組織が外へ突出した状態が「椎間板ヘルニア」です。
① ヘルニアの症状について
腰椎椎間板ヘルニアでは、腰痛だけでなく、お尻から太もも、ふくらはぎにかけての痛みやしびれ、足に力が入りにくいなどの症状がみられます。
頚椎椎間板ヘルニアでは、首や肩、肩甲骨周囲の痛み、腕や手のしびれ、筋力低下などがみられることがあります。
ただし、**MRIでヘルニアが確認されても、必ず症状が出るわけではありません。**ヘルニアの大きさだけでなく、神経への影響なども症状に関係します。
② 科学に基づく対策
腰椎椎間板ヘルニアに対する運動療法を調べたシステマティックレビューでは、12件のRCT、合計880名を対象に分析が行われ、運動療法によって痛みや身体機能、QOLの改善が期待できることが示されています。
体幹安定化運動や運動制御エクササイズ、神経モビライゼーションなどが検討されており、症状に合わせた適切な運動が重要です。
③ 自宅でできるセルフケア
ドローイン
仰向けで膝を立て、息を吐きながらお腹を軽くへこませます。呼吸を続けながら10秒程度キープしましょう。
フロントブリッジ(プランク)
肘とつま先で身体を支え、頭から踵まで一直線を意識して10~30秒程度キープします。腰を反らさないことがポイントです。
※痛みやしびれが強くなる場合は無理をしないでください。
④ 健康な毎日への第一歩
ヘルニアは画像だけで判断せず、症状や身体の状態を総合的に確認することが大切です。適切な運動や身体の使い方を身につけ、腰への負担を減らしていきましょう。
足に力が入らない、歩きにくい、排尿・排便がしにくいなどの症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。
ヘルニアでお困りの方は、横須賀市の「かもい名倉堂接骨院」「よこすか名倉堂接骨院」へお気軽にご相談ください。