口コミ
松山市内に忘年会等で飲みに出た時は必ず〆にここに立ち寄ります。
鉄鍋で運ばれてくるオロチョンラーメンは少し辛いですが、とても美味しいです。
麺を食べ終わった後、ご飯を入れて雑炊風にするのもおススメです!!
飲み会の帰りにたまに寄ります。おばちゃんが迎えてくれて、とても家庭的でどこが懐かしい感じがします。ラーメン自体も普通に美味しくて、飲み会でお腹がいっぱいでも、スルスル食べれてしまいます\( ˆoˆ )/!
飲み会の後の〆にオロチョンラーメンが無性に食べたくなるときがあります!
ピリ辛で食欲をそそります(*^_^*)
キャベツがまたたっぷり入っていて、美味しいんですよね(*^_^*)
遅くまで開いているので、飲み会の後にオススメです!
一平八平の後、スナック?でワンクッション置き〆のラーメンへ連れて行かれました。
チェーン店なのか、道後にある四国霊場五十一番札所「石手寺」の向かいにもあり、学生時代に気になっていましたが食べたことの無かったラーメンです。
「オロチョン」はアイヌ語で「勇敢な」というニュアンスの言葉だそうで、メニューの中に「火を吹くオロチョンラーメン」という激辛メニューなんだとすぐにわかるネーミングのものがあり、「これを食べたら勇敢だよ」というのが由来かな?と勝手に思いました。
お店を一人で切り盛りしているらしいおばちゃんが「普通のオロチョンはそんなに辛くないけん」とアドバイスをしてくれ、初心者として無難にオロチョンラーメン(700円)を注文。
店内は幅が狭く、入ってすぐにカウンターがあり、その奥に1団体用の座敷があり、トイレはその奥というウナギの寝床のようでした。
先輩の堅苦しい話を聞いているふりをしつつ(失礼)テレビを眺めていると、黒い鉄鍋に入ったオロチョンラーメンが到着しました。赤いスパイスと思われる粉末が上にかかっていて辛そう!と思いましたが、予想していたよりは辛くなくマイルドな味でした。キャベツを中心とした野菜とホルモンが具として入っており、ホルモンは噛むほどに旨味が出てきて美味!普通の丼に入ったラーメンではなく、もつ鍋のしめに中太のラーメンを入れて食べているようなイメージです。
予想より辛くはなかったですが、食べ終わると体が火照っており、じわっと汗をかいていました。カプサイシンパワーですかね。火を吹くオロチョンの辛さがノーマルの2倍位なのであれば食べられるかな?と思いました。また近くを通りがかって、勇気があれば火を吹く方も体験してみたいです。
豚骨でこってりしたラーメンです。麺の太さは中くらいでしょうか。辛いのが大丈夫な方は、火を吹くオロチョンはお酒にも合うし、辛いけどどんどんいけます。
サイドメニューも充実しており、唐揚げがボリューム満点で美味しかったです。