営業時間
- 本日の営業状況
- 11:00〜14:30 17:30〜20:30
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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11:00~14:30 | 休 | |||||||
17:30~20:30 | 休 |
- 定休日補足
- 毎週日曜日
口コミ
13巡目の別格36不動霊場巡りは、廻れる日に回れるところをという変則的な順番で進めることにしていきました。前回の旅から中一週間、前日に高知入りをして高知〜松山市内にある5つの札所を巡りました。松山市内に入ってから正午を過ぎ、時間にゆとりがあったので昼食をいただくことにしました。
国道11号を石手川から南に進んでいくと左手にあるうどん屋です。学生時代には既にこの場所にありました。正午過ぎということもあり、店内は満席状態でした。店内には4人掛け小上りが7席、6人掛けテーブルが4席ありました。落ち着いた内装で、切り株を使ったテーブルもありました。
コシ抜けが特徴の松山うどんを押しのけ、讃岐うどんがウエイトを占めている愛媛のうどん界の中で、こちらは珍しく播州(兵庫周辺)うどんと銘打っています。あまり馴染みがなく調べてみると、塩を使わず熱湯でこねるのが特徴のようです(播州うどんすべてななのか、見たサイトの店だけなのかまでは微妙です)。
肉ぶっかけがなかったので、次点候補の山かけうどん(790円)の冷・大(+160円)を注文しました。薬味はワサビと生姜をから選択できるので、ワサビをチョイス。たっぷりの山芋に小口ネギと刻みのり、中央にウズラの卵がちょこんと鎮座しています。
そして気になる黒い円盤状の具。甘辛く味付けされたシイタケ(私が苦手としている食材)が丸々1個入っていました。メニューは文字だけだったので見てびっくり。これも播州うどんの特徴なのか、店独自のトッピングなのかは不明です。
苦手なシイタケを序盤に消化してからメインに移ります。播州の特徴か、麺は気持ち細めでした。しかし、コシがありつるりといけたので、讃岐うどんと言われても区別はつかないと感じました。つゆはかつおだしで、やや甘めでした。キリっと系よりも好きな部類のつゆでした。
香川の文化と思っていた「しっぽくうどん」もメニューにあったので、讃岐うどんと播州うどんは親戚のような関係なのかな?と色々予想しながらいただきました。
うどんが食べたい時にはいつも行っています。麺はやわらかめ、つゆもあっさり全部飲んでしまいそうです。
めんつゆも甘めでまた食べたくなる味です。うどん屋さんだけど、そばもあります。どんぶり物もあります、親子丼はつゆだくでレンゲの方が食べやすいかもしれません。
写真
概要
店舗名
ごろびつあん
ごろびつ庵ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
- 11:00~14:30
- 17:30~20:30
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火
- 11:00~14:30
- 17:30~20:30
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水定休日
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木
- 11:00~14:30
- 17:30~20:30
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金
- 11:00~14:30
- 17:30~20:30
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土
- 11:00~14:30
- 17:30~20:30
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日
- 11:00~14:30
- 17:30~20:30
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祝
- 11:00~14:30
- 17:30~20:30
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- 定休日補足
- 毎週日曜日
駐車場
- 駐車場補足
- 公開日
- 最終更新日