口コミ
お食事処、マッサージ店もあります。
- 投稿日
- 予算
- ¥1,000
マッサージを利用するときには、その予約時間にあわせて、温泉に入ります。露天風呂もあり、夜になると星がとてもキレイで風情があります。サウナや水風呂なども完備してあり、時間がたつのを忘れのんびりできます。
豊かな自然を感じながら心身共にリフレッシュできる温泉です。露天風呂からは絶好のロケーションが楽しめます。効能に優れた湯に浸かりながら四季折々の自然をじっくり観賞できます。岩盤浴やゲルマニウム温浴も堪能できます。
大洲市内にある臥龍温泉。
外には足湯もありこちらは無料で楽しめます。
中に入ると一階にフロントがあり2階に温泉があります。
洗い場もそこそこ広いので混雑して待たなくてはならない時はほぼないと思います。
外には露天風呂があります。
入った事は無いですが岩盤浴も出来るみたいです。
以前大洲市に勤務しておりながら1度も訪れたことのなかった入浴施設です。赤レンガ館やおはなはん通りという大洲の古き良き観光スポットからもう少し奥に進むと肱川沿いにあります。
温泉の名称は近くの神社から取ったであろう「少彦名(すくなひこな)温泉」といい、泉質はアルカリ性。
効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進だそうです。
下駄箱のカギ(100円必要、返却されます)を持って、券売機で入浴券を購入。南予いやし博というイベント中だったためか、ガイドブックには680円と書いていた入浴料が600円でした。この2点をカウンターに渡すと、脱衣所のロッカーのカギを渡してくれます。
浴室は階段を上がって2階。体を洗う所は18か所あり、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、石鹸は備え付けられています。体を洗い終わり浴槽へ、しばらくすると肌がぬるぬるする感覚があり、アルカリ泉であることが素人でも分かります。室内には他にサウナと水風呂があります。
また、屋外には露天風呂と歩行湯があります。肱川がすぐ前を流れており涼しく、おかげでのぼせることなくじっくりとつかることができました。歩行湯はぬるま湯くらいの温度で、浅いプールといった印象です。露天風呂の垣から左にちょっとのりだすように見ると、施設名の由来となった観光名所「臥龍山荘(がりゅうさんそう)」が望めます。
施設内にはマッサージ店や食堂もあるのでゆっくりっくつろげます。また入口の足湯は無料で利用できますので、大洲の町並み散策に来た時には立ち寄ってみたらいかがでしょうか。