ファーストフード
スイーツ
五郎駅から徒歩19分(1.4km)
大洲インターからすぐの所にある、JAの複合商業施設オズメッセ21内にあるたこ焼き屋です。入口横に宝くじ売り場と並んでブースがあります。 たこ焼きがメインで、大判焼きなども販売しています。何となくロト7を買ってみようと思いついたので、お釣りでたこ焼き(330円)を1パック購入しました。店頭にも説明が貼られていたように思いますが、生きたまま水揚げされた天然マダコを使っているのがポイントであると包み紙にも書かれていました。たこ焼きは8個入りで、紅ショウガは生地に混ぜているのではなくパックの隅に添えられていました。子供連れの利用が多そうなので、紅ショウガが嫌いな子供向けの配慮だと思われます。 生地はとろりとしており、噛まなくても溶けていく感じの焼き上がりでした。天然マダコはやや小ぶりでしたが、値段を考えると十分なボリュームだと思います。 窓ガラスの隅の方に、商品名は忘れましたが、タコ以外が入ったたこ焼きの紹介もされていました。「昔はおばあちゃんが孫のためにあり合わせの具材で焼いてあげていたものだ」といった内容の説明書きが添えられており、日替わりで中のネタが変わるようです。ロシアンたこ焼きのような感じですが、ゲテモノは使われていないようです。この日の具材にはホタテやチーズ、明太子などが書かれており、魅力的なネタでたこ焼きよりも低価格(確か290円)だったので、こちらにしようと思いましたが、最初なのでオーソドックスにいきました。これなら頻繁に買い物に来るお客さんも飽きないだろうと思いました。
ATMのある入口右にあります
セールスポイントが書かれた包み紙。つまようじと割り箸つきです。
8個で330円
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