ハルヤショテン ヒロミテン
書店・本屋
近永駅から徒歩7分(540m)
こちらは宇和島に帰省した際にいつもよる本屋さんです。明屋書店は昔からありとても馴染みのある店舗です。このあたりでは一番大きい本屋さんだと思います。書籍の数は充実していて、こども向けの本もたくさんあります。
鬼北町での卓球大会へ知り合いを送迎した時、帰りまでの間に映画を見てから読み始めた「疾風ロンド」を読み進めました。この秋以降の経験から、小説は映画を見てから読んだ方が面白い(というか、小説を読んでから映画を見ると時間の都合でカットされた部分が気になって集中できない)と判断したのでそうしているのですが、時間がたっぷりあったため、最後まで読み終えてしまいました。疾風ロンドの前に白銀ジャックという同じくスキー場を舞台とした小説が発行されていることを知り、勢いこのままに読んでしまいたくなり、こちらの本屋に向かいました。JR近永駅の南東、県道57号と国道320号の交差点近くにあります。隣にはドラッグストアが、道の向こうにはコンビニ・スーパー・レストランなどがあり、鬼北町内では郊外店が集合しているエリアと言えそうです。 入り口には週刊誌や月刊誌が置いてあり、レジ横にはCD・DVDのコーナーがあります。新刊や話題の本はレジと並行に伸びた通路沿いに平積みにされてあり、ポップやポスターも貼られているので見つけやすいです。お目当ての本以外にも、読んだことのない作家さんの本もポップにつられて購入しました。クレジットカードやEdyでの支払いもできるので小銭いらずです。結局お目当ての本を含めて4冊を購入。これだけあれば年末年始は寝正月でも大丈夫そうです。 店を出ると新たに何台か車が入ってきて、そのうち数台は高知ナンバーでした。西土佐などの愛媛県境付近の山あいの地区からすると、こちらが最寄りの大型書店という人もいるようです。県をまたいで重宝されている書店です。
鬼北町の県道57号と国道320号の交差点近くにあります
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