中山町特産品センター

　国道５６号に沿って走るＪＲ予讃線の伊予中山駅に隣接している販売所です。お盆で実家に帰省するときに何か土産をと思い立ち寄ってみました。旧中山町の農産物加工品や直売所を管理している会社の本部もこの中に入っているようで、この夏道の駅に登録されたクラフトの里の運営も手掛けているそうです。
　軒先は農産物直売所になっており、スイカがずらりと並んでいました。中山町は県内では有数のスイカの産地でもあり、シーズンになると国道の両サイドに露店を出して高知市のアイスクリン販売のように各農家がスイカを販売しています。田舎の実家に確認するとスイカはご近所さんから食べきれないほど何玉もおすそ分けでもらっているとのことだったので購入は見送りました。
　せっかくなので全体を見て回ることに。店内も同様に地元で生産された野菜や山菜のパック詰めなどが多く並んでいました。それだけではなく、中山町特産の栗を使ったお菓子や栗の甘露煮、地酒なども販売していました。
　栗の収穫にはちょっと早い時期でしたが、収穫期には収穫したての栗や店頭で加熱した焼き栗なども購入できるようでした。地名の通り山に囲まれた地域なので、秋にはマツタケなども店頭に並ぶことがあるのかな？と思いました。地元の方の憩いの場としても機能しているようで、地域の活性化に一役買っている場所だと感じました。

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アンチョビ

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2018/09/18

国道５６号沿い、伊予中山駅に隣接しています

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アンチョビ

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2018/09/18

駅の改札側にある特産品センターの事務所、左の窓の横に「株式会社プロシーズが運営しています」との説明書きがありました

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アンチョビ

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2018/09/18

軒先で販売されていたスイカたち

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アンチョビ

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2018/09/18

店内にもカットされたスイカや野菜たちが並んでいました

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アンチョビ

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2018/09/18

少し離れた所にあるクラフトの里も運営しており、この度道の駅に登録されました

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アンチョビ

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2018/09/18

中山町を代表する特産品の栗を使った甘露煮、サイズも色々、結構なお値段です

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