キッチンりぼん

１９９０年代日本がお米不作になって
日本人がタイのお米を食べるという歴史的事実があったとき、
先代さんのお米さんは、
東北地方のお米や北陸のお米栽培を“契約栽培”で予約して、
カード会社など使い２３区民の「富裕層」に稲作から予約販売もして
「雑誌」にも掲載されて“一世風靡”した、お米屋さん老舗。

まだ、世の中に、『無洗米』が出ていないころから、『たけるくん』という、『とがずに炊ける』というキャッチフレーズで、自社で独自開発をして、地域から全国ネットでお米を販売するという社長はアイデアマン。

本当にあのときは、平成のお米飢饉で、
多くの国民が？タイ米迄炊飯機器で焚いていて、買いあさっていたころ、
ここでは、東北地域の農家と前もって契約して、契約栽培等を、ダイナース等のカード会社を通じて、通信販売して、世の中の日本国民に貢献。

契約栽培が、今ほど盛んでなかったころより、
このお米屋さんはやっていました。
しかも、先代社長である加藤氏
(たしかうちの叔父と同じ年代の昭和２３年産まれ)は、
アイデアマンであり、インターネットがはやる前からパソコン通信等をやって情報を集めていた、活気のある方は
近所のお風呂屋さんなどの話では数年前
亡くなったとか。
ご冥福を祈ると共に、
加藤商店レストランのますますご発展を
ご祈念します。
西武線の小川駅前商店街です。

電話０４２−３４１−００１０
小平市小川西町４−１４−２１

近所には、昭和の街が残っていて栄湯というお風呂屋さんもあって、
ペンキ絵のある薪で沸かしている番台の銭湯があるので、
昔の加藤商店知っているひとも知らない人も、
この新しくなった、お米さんレストランに
美味しいお米屋さんのお米食べに来て下さいませ！