口コミ
昔は本土と橋1本で結ばれ、鎖国体制下では唯一西洋に開かれた場所として歴史のその名を残す出島ですが、時代の流れと共に周辺の開発も進み現在では街中の一角となってしまいました。中は商館跡や昔の模型、博物館などコンテンツは充実しているのかなと。周囲から眺めるだけではなく、やはり時間を作って内部までしっかり見るのが良さそうです。
観光ツアーなどでは基本的に組み込まれている他、市電の電停も近いのでアクセスは悪くないかなと。車の場合は専用の駐車場がないので近隣のコインパーキングへ。
長崎にある出島です。
こちらは鎖国時代にオランダなどと唯一繋がっていた人工島で、現在は昔の古い建物を復元した野外展示施設のようになっています。
ぶらぶらと散策をすると、江戸時代にタイムスリップしたような気分になれます。
昔、社会の教科書で目にした出島ですが
当時は海に浮かぶ扇型の人工島でした。
江戸時代の鎖国時代に政策的にポルトガルやオランダの国との
貿易が認められていた島として有名です。
現在、出島の中には江戸時代の建物が再現され、
そんな中でも随所に異国情緒が感じられるようになっています。
建物の中も見学できますが、和洋折衷の豪華な部屋からは
当時の文化交流の場としての華やかさが伝わってきます。
明治の洋館なども見られますし、15分の1スケールの
出島のミニチュアも非常によくできています。
近くには出島ワーフというベイサイドモールなどもできていました。
路面電車に乗って行きました。メインストリートの両側に歴史ある建物が並んでいて、それぞれが資料館になっていました。オランダ商人が暮らしていた家には、当時の家具やベッド、食卓などが展示されていて興味深く見学できました。歴史好きな方にお勧めの観光スポットです。
長崎観光の際に伺いました。
場所は市電の出島駅を降りてすぐですが、長崎駅からも歩いて行けます。
大人は入館料は500円です。
江戸時代当時の出島を復元したもので、紹介VTRを見ながら歴史を学べます。
思ったより広く、たくさんの施設があります。
江戸時代当時にタイムスリップしたかのような体験ができて、とても楽しいです。

ボランティアガイドさんがいます♪
- 投稿日
言わずと知れた長崎市の観光名所で、今でも少しずつ復元・移築・発掘していて新しい顔をみせてくれます。
ミトマイティーさんが一つ前の口コミで詳しく説明なさっていますので、ちょっとだけ補足の意味で……
土日はボランティアガイドさんによる案内もあり、時間のない方は一時間程で見所を駆け足で案内してくれます。
私は、家族と別行動して夕方友だちと会うまで時間があり、猫カフェで時間を潰そうと思いましたが(そのお店の口コミは別に投稿済み)叶わず、出島だとゆっくり出来ると思って訪れました。
今回は一人だったので生活展示コーナーや発掘された遺物をゆったり見て回りました。
世界都市長崎の始まりからこんにちの出島の復元まで、とても興味深くて時間があっという間に経ちます。
行った日は長崎港に中国の大型クルージング船が寄港していたせいか中国人観光客が多く、レンタル衣装(武士や町娘、忍者や飛脚あとは普通に袷や浴衣など)を着付けて貰える場所がごった返していました。
お客さんが少ない時だと私もチャレンジしてみたかったです。
入場料は大人510円、高校生200円、小中学生100円でした。
ミトマイティーさんの口コミにもありましたが、明治初期に建てられた現存する日本最古の旧出島神学校(プロテスタント神学校)は見ものですよ。
長崎といえば、出島。
鎖国した日本が唯一開港した出島のことは誰でも
知っているの歴史上の一齣です。両端の入り口間の距離
がそれほど長いものではなく、歩いてもすぐの距離で
あることは、行くまではわかりませんでした。本当に
小さな島です。今はビルに囲まれ、片側が川になって
いる以外は、島であることはわかりません。
復元作業が平成にはっていから急速に進んで、復元され
た建物、その中には展示物や映像資料も多く、ゆっくり
と展示物を勉強したかったです。
砂糖をたくさん輸入したことがわかり、その館では綿菓子
を100円で作れて、子供には楽しいイベントがありました。
出島の入場券は大人500円、小中学生100円でした。
オランダ商人は出島の使用代として年間、いくら払って
いたか?
そんなクイズに答える映像も見ることができました。
もっとゆっくり過ごしたかったです。
前田冷菓のアイスもオバチャンから3個買いました。
150円。 チンチリンアイスで、バラの花のような形
にコーヒー味のアイスをもってくれます。
ボランティアガイドさんが写真をとってくれます。
サービス精神タップリなガイドさんたちです。
まだ発掘作業を一部で行っていました。