ミチノエキイキツキオオハシカンコウバイテン
道の駅
狭いスペースではありますが、雑貨がメインで商品が並べられていました。観光ガイドブックなどもあり情報収集の場所としても使うことができそう。平日昼間だったせいかお客さんの姿はほぼなし。もう少し賑わいがあると嬉しいかなと思うところです・・・ お手洗いは隣にあり24時間利用可能。道の駅スタンプについては建物内左手側にあり、押印は開館時間内のみとなっていました。松浦エリアからそこそこの距離をドライブしてきたこともあり、生月大橋を眺めながら休憩するにはもってこいの場所となっています。
生月島は長崎の平戸の北西にある島で 全長約1kmの生月大橋で結ばれています。 昔、一度橋を渡って島の観光に訪れたことがあります。 生月の道の駅は橋を渡って島にはいってすぐのところにあり ここから見る水色の生月大橋の光景はなかなかいい感じでした。 こちらの売店には海のものを中心とした生月町の特産品が いろいろと置かれていますし、生月町の観光絵葉書なども目に付きました。 生月島の名は昔日本に船で帰ってくる遣唐使がこの島を見て 「日本はもうすぐだ!」と言ってほっと一息ついたことから来ているそうですが、 のどかで景色の良い島です。道の駅から車で5分ほど走りますと 高さ18メートルもの巨大な生月観音が鎮座しておられますし、 「生月サンセットウェイ」と呼ばれるドライブコースもあって 東シナ海に沈む感動的な夕日を見ることもできます。 道の駅にはこうした島の観光情報がたっぷりと用意されています。
道の駅から見る生月大橋
道の駅の近くにある生月観音は迫力が感じられました。
ロケーションばっちりの道の駅です。 平戸といえば近海ものの魚が有名なので かまぼこ、揚げかまぼこなどを購入しました。 あご(トビウオ)が名物なので あごだし、なども購入しました。 平戸夏香というオレンジは甘さと酸味のバランスが良くてとても美味しかったです。
平戸から生月大橋を無料で渡れます。 渡り切ったところに道の駅があって、観光協会が運営しているお土産物屋さんがあります。 島の東側を通って、オオバエ灯台に行きました。 日本最西端の灯台からの眺めは迫力があります。 帰りは、西側の農免農道がおすすめです。 美しく、心が開かれます。 ロケ地としても使われています。
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