原付バイクのシート下にあるメットインの収納スペース、
ヘルメットを入れてシートを閉めた時にあらためて便利な機能だと感心。
調べると、スクーターバイクを乗る際にヘルメットの着用が義務になった
前年の1985年に「ヤマハ」からヘルメットが収納できるスクーター「ボクスン」が登場、
しかしこのバイクはヒットせずに生産終了、
その2年後の1987年にホンダが「メットインタクト」というスクーターを発表、
若い頃の佐藤浩市さんを起用したテレビCMもお洒落でヒットすることに、
そのCMのキャッチコピーが
「留守番電話、レンタルビデオ、ヘルメットの入るスクーター」
と当時の若者を驚かせていた便利なものをあげているのですが、
・留守番電話もほぼ役割を終えつつありますし
・レンタルビデオも厳しい状況下
・原付一種のスクーターの生産も終了
留守番電話といえば、
帰宅後に残っていた録音メッセージの思い出、
一時CDを良く買っていた頃にレコード会社のキャンペーンに応募していたのですが、
「ロサンゼルス旅行が当選しました」というそのキャンペーンの当選を伝える録音メッセージが残っていたことが印象に残っています。