気温が下がって来て、
以前から配信番組の「おやじキャンプ飯」やテレビの「ヒロシのぼっちキャンプ」をみていたことも火種になったか「久しぶりに焚火がしたい」という思いがメラメラと、、
思えば前回のキャンプから3年以上が経っています、「よしキャンプに行こう!」
きっと中学生の息子も喜ぶぞぉ、今回は焚火をする時に「火吹き棒」を新調しようかな!と ネットで色々と物色して、これがいいかなぁ!とまずは「お気に入り登録」
そして熊が出ないところで、とにかく焚火ができればという目的で、気軽にいける近場のキャンプ場を探して、早速妻にキャンプに行くことを提案、
そのキャンプ場の予約状況も、どの週末も残り1サイト・またはキャンセル待ち状態なので「これは早く予約を!」と、どんどん予約作業をすすめていると、
予約した後は日にちにかかわらずキャンセル料がかかる為、
念のために子供の予定を確認しようかと、ひとまず予約手続きを保留、
するとタイミングよく中学生の息子から妻に電話がかかってきたので、
妻がキャンプの計画を告げて彼の日程を確認しています。
横で電話のやり取りを聞いている私の心の声
「久しぶりのキャンプやで!」
妻
「つぎの〇日に近場やけどキャンプ行くよ、その日の予定は大丈夫?」
息子
「そこで何するん?」
私の心の声
「?何するん?って、、キャンプやん。。」
妻
「焚火!」
息子
「んー、、、、遠慮しとこっかな」
私の心の声
「えっ、嘘、」
そうか、こうやって子供はどんどん成長していくんですね、
3年前のキャンプ場で撮った、「はしゃいでいた息子の写真」を記憶の中で思い出しながら、
さっき登録したばかりの「火吹き棒」のお気に入り登録を解除しました。