今週で高校野球も終わるんですね、
PL学園の全盛時代に応援団をされていたという知り合いの方が、
「昔は、決勝戦に近づくにつれ球場にも秋の雰囲気が感じられた」というお話をされていたのを、この時期いつも思い出します。
そういえば夏休みのラジオ体操も夏休み終わりに近づくころは
外の空気がひんやりとしていて、夏の終わりを感じ取った思い出があります。
しかしラジオ体操といい、夏休みの宿題といい、なぜ折角の長期休暇を楽しませてくれなかったのでしょうか。
人生はそんないいことばかりじゃない、という教育だったのでしょうか?
始業式の朝、友人が通学の迎えに来る時間まで、ため込んだ宿題をやっていたボンクラ少年だった私は考えます