芥川賞と直木賞、該当作なし
芥川賞の対象は「無名あるいは新人作家」ということさえ知らなかったので、
特に語れることはないのですが、、
出版不況下での書店の方の悲痛な叫びは身につまされます。
最近読んだ本、小原晩さんの「ここで唐揚げ弁当を食べないでください」です、
かなり面白い本でした、最近は何でもAI・AIと言われますが、
本を書くといったような創作的な事はやはり人でないと魅力がないと改めて実感しましたね、
一時、ジブリ風の画像をAIが作れる、なんてよく見かけましたが、
よく考えれば「結局だから何?」としか思わず、人が介在しないコンテンツに果たして人は魅力を感じるのか?と思います、
ただ、仕事もそういった人が介在しないと魅力がない、といった意識はしないといけませんね。