先日の、7月の大災害説。
前日の夜、妻とユーチューブばかり見ている息子とその話題をしたあとに、
就寝時間になっても息子が自分の部屋でなかなか寝られない様子。
不安からか、結局我々夫婦と3人で寝ることに。
中学生ながらまだ残る幼さを楽しむことができました。
思い返せば、自身が小学生くらいの幼い頃も「口裂け女」が話題になりました。
母親が路上で近所の人たちと「口裂け女を誰々さんが見たそう」なんて話をしていたのをはっきりと覚えています。
当時の自分にはその内容が大変ショックで相当動揺して、
真剣に「口裂け女」の話をする大人たちを見上げたその顔は、
眉は不安で垂れ下がり、それはそれは生まれてはじめての真剣で深刻な表情をしていたに違いありません。
そんなことを思い返しながら日中に車を運転していたら、
カーラジオから松任谷由実の「海を見ていた午後」という曲が流れてきました、
見慣れた地元の街並みがずっとこのまま平和で続けばいいな、と思いました