こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です。
朝起きたら首が痛くて動かせない…それは「寝違え」かもしれません。つらいですよね。多くの場合、1日から数日で自然によくなりますが、早く楽になりたいですよね。今回はご自宅でできる寝違えの対策方法をご紹介します。
寝違えが起きてしまったら...
痛いところを温める
痛みが起きてから2~3日経っている場合は、蒸しタオルやカイロなどで首や肩をじんわり温めてみましょう。血行がよくなり、筋肉がほぐれやすくなります。
ストレッチはNG!
痛いからといって、無理に首を回したり、強く伸ばしたりするのはやめましょう。炎症を悪化させてしまう可能性があります。動かせる範囲で、ゆっくりと動かすようにしましょう。
痛くない姿勢で過ごす
痛みを我慢せず、首に負担がかからない楽な姿勢で過ごすことが大切です。普段使っている枕が合わないと感じる場合は、バスタオルを丸めて首の下に敷くなど、高さや形を調節してみるのもおすすめです。
寝違えを予防するには
寝具を見直す
枕の高さが合っていないと、寝ている間に首に負担がかかってしまうことがあります。仰向けでも横向きでも、首のラインがまっすぐになるような枕を選びましょう。
寝る前の過ごし方
寝る直前までスマートフォンを操作したり、テレビを見たりすると、首や肩の筋肉が緊張したままになってしまいます。寝る1時間前からはリラックスして過ごし、心と体を休ませるように心がけましょう。