こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です。
骨折かな?と思ったら、まずは落ち着いて!
急なケガで「もしかして骨折?」と思ったら、どうすればいいかご存知ですか?今回は、そんな万が一の時のために、ご家庭でもできる応急処置のポイントをお伝えします。
応急処置の4原則「RICE」
ケガをした時は、まずこの4つの頭文字を思い出してください。
R(Rest:安静): 痛む部分を動かさないようにします。無理に動かすと、さらに状態を悪くしてしまう可能性があります。
I(Ice:冷却): ビニール袋に氷水を入れたものや、保冷剤をタオルで包んだもので、患部を冷やします。冷やすことで、腫れや痛みを和らげる効果が期待できます。冷やしすぎないように、様子を見ながら行いましょう。
C(Compression:圧迫): テーピングや包帯を巻いて、適度に圧迫します。圧迫しすぎると血流が悪くなるので、指先の色や感覚を確認しながら行ってください。
E(Elevation:挙上): 患部を心臓より高い位置に保ちます。クッションや座布団などを使い、痛くない範囲で持ち上げましょう。
大切なのは、その後の行動
応急処置をしたら、できるだけ早く専門家に見てもらうことが大切です。当店では、皆さまのケガの状態を丁寧に確認し、適切なケアをご提案します。
「これって骨折?」と不安になった時は、一人で悩まず、いつでもご相談ください。皆さまが安心して日常を過ごせるよう、全力でサポートいたします。
このように有益な情報を定期的に更新していきますのでお気軽にお問い合わせください。