こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です。
みなさんは日ごろ運動は出来ていますか?
社会人になるとなかなか運動をできていない方が多いと思います。
運動がなかなか出来ていない方は将来的に姿勢が悪くなり、ぎっくり腰になります。
また、それ以上に悪くなってしまうとヘルニアになって腰や首の痛みにずっと悩むことになってしまいます。
そうなってしまう原因としてはインナーマッスルの筋力低下にあります。
インナーマッスルは身体の奥底にある筋肉で内臓や骨格、関節をズレないように支えてくれている筋肉です。
その中でも腸腰筋という人体で一番大きいインナーマッスルがうまく使えていないと腰痛や肩こりの原因になってしまいます。
その他にも疲れやすい身体にもなってしまいますし、基礎代謝が下がってしまうので太りやすい身体にもなってしまいます。
しかも、インナーマッスルが筋力低下している状態で運動をしてしまうとケガにもつながりやすくなってしまいます。
ご自身が腸腰筋をうまく使えているかどうかの簡単な検査を書いておくので、やってみてください。
・丸椅子からの立ち上がり
丸椅子に座り、壁に対して両足のつま先と膝をくっつけます。
この際に丸椅子は浅めに座るとくっつけやすいです。
この状態で立ち上がります。
腸腰筋がうまく使えていない人は立つことが難しいでしょう。
将来、お身体のお悩みを抱えないように今のうちから予防をしていきましょう。
運動が辛い、もうすでに身体に痛みがある方は当院へご相談ください。
寝ながらインナーマッスルを鍛えることのできる電気の機械がございます。
お身体のメンテナンスはぜひ当院へお任せください。
