こんにちは
あおば鍼灸院接骨院緑店です
最近涼しくなりましたね
もうすぐ寒くなり、冷え症の方には悩ましい季節になります
そこで今回は冷え症と鍼灸の関連についてお話します
まずは鍼の物理的な作用についてです
鍼を刺すと体は傷をつけられたと判断し
傷つけた部分を修復しようと血液があつまります
この作用を利用し
冷えている部分に鍼を刺すと血液が行き渡り
止まっていた流れの循環が改善され体温の上昇につながります
もう一つの作用として
鍼の刺激は副交感神経を優位にします
そして副交感神経は血管を広げる働きをしてくれます
よって体全体の血液循環をよくしてくれ体温の上昇につながります
以上の作用は鍼の2000年以上の歴史で活躍してきた効果になります
悩んでる方はご相談してください
健康な体を一緒につくりましょう
