こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です。
健康診断で血圧を測ることがあると思いますが、あなたはどのような状態ですか?
高血圧の場合は血管や臓器に負担がかかり、動脈硬化を進行させて狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患のリスクが高まります。
また、低血圧の場合でも十分な血液が供給されずに細胞が十分な酸素や栄養を受け取れず、老廃物が十分に取り除かれなくなる状態になります。
このように書きましたが、まとめると高血圧は病気のリスクが高くなる。
低血圧はむくみや冷え症、太りやすい、身体が重だるいなどの状態になるということです。
これらをいい状態にするにはやはり食生活をバランスよくする。
水分をしっかり摂る。
血液循環をよくする運動、要するに有酸素運動を行うことが大事になります。
こうした体質に関することはおろそかにしがちですが、放置すると大変なことになります。
病気になって身体が動かなくなる前に対策をして、早めに良くしていきましょう。
